とある女子大生のつぶやき ゆうくん編_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

とある女子大生のつぶやき ゆうくん編

15-06-14 11:24

この話は続きです。初めから読まれる方は「とある女子大生のつづやき」へ
2010年2月2日(火)

今日は春休みになってのはじめてバイトがない日
私はいつものように使っている掲示板の携帯サイトを眺めていました

まぁ今日はもう予定も決まっているんですが

一週間前程に、大学のテストの合間にこのサイトを見ていたとき

「ちんちん見たい人集合~」

といった風なスレッドを立てていた男の子
このサイトはこんな風に乱雑な、ていうか低俗なカキコミが多い掲示板

でもただ違うのは、利用者はほとんどが小中学生だと言うこと

まあ、そこが私が利用してる理由でもあるんですが

さてさて、いつもならそんなカキコミの掲示板は人も集まらず、すぐに落ちてしまうことが多いんです

そこに私だけ食い付く

仲良くなる

アドレス、といっても無料で取れるサブアドを交換する

ただ、年齢も名前も偽って

年齢はあんまし遠いと警戒されちゃうから、って言っても1、2歳下にする程度

まあそんないつもの感じでその男の子とメールのやり取りを繰り返したんです

急に遊ぼうなんて言ったらやっぱり警戒されちゃうし、じっくり、焦らず

会う約束を取り付けたのが三日前

まぁ、じっくりやり取りしていたけど、年齢的にHな事をすぐしたがるからなのか、会いたがってきたのはあっちの方なんです

毎メールで、実際におちんちん見たいなとか

Hな話とか

フェラってどんな風?って聞かれたから、事細かに描写したり

そんなやり取りしてたら、すぐに会いたいって

遊びたいって

Hさせてって言ってきたんです

もちろん即決で会うことにして、それが今日

相手の名前はゆうくん、私の最寄り駅から電車で一回乗り換えして20分位の相手の最寄り駅、そこら辺では一番大きい駅で待ち合わせ

中学生って朝早いのかな?
午前中に待ち合わせの約束したから、今日は少し早起きして、着る服に化粧を決めて

なんてここだけ見れば普通にデートに行くみたいです

そんな感じで、準備をして家を出た私は、待ち合わせの時間よりも早く駅に着いたんです


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索