「新造さん。こっち来て」
「はい・・・」
「覗きましたね?
「・・・・・・」
「しかってないわ。私がどうして結婚しないかわかったでしょ?」
「お嬢さん」
「いいの。おかげで決心つきましたの。あなた私の裸見たいの?」
「えっつ・・・・」
「見せてあげるから・・・・協力してほしいの。」
「・・・・協力って?」
「・・・私堕ちたいの。」
「堕ちるって?」
「これ以上こんな体で結婚もせずに一人がんばっていくのが耐えられないの。本当の冴子はとても淫乱なの。
今まで隠していた恥ずかしい秘密を世間にさらしたいのよ。・・・・ああ、笑わないで下さい。
いえ・・・うんと笑って軽蔑して下さいませ。こんな変態の私を。あなたに見られてもう決心したの。
でも一人で出来そうもないの。お願い。」
「お嬢さん。なんてことを?」
「協力して下されば全財産も上げてもいいわ。すべて無くして堕ちたいのよ。」
そして冴子は全ての衣服を脱ぎ去った。
新造の目の前に無垢な冴子のスレンダーな裸体があらわれた。
「こうして見せるのあなたが初めてよ。抱いて下さってもいいのだけれども・・・・私のあの部分未発達で。
ごめんなさい。それ以外は好きにしていいわ?」
「お嬢さん。」
見事な裸身を前に新造は抑えきれずむさぼりついてしまった。
「約束よ。協力して下さいね?」
「・・わかりました。」
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