この話は続きです。初めから読まれる方は「年下の男に調教されて」へ
身体が落ち着いたので立ち上がりデパートの方へゆっくりと歩いていきました。
しかし下着からの刺激は続きその気持ちよさと周りからの視線でまた挙動不審な動きになっているのが自分自身でわかりました。
一方ケンジは何事も無いような素振りをとりながら私の手を握り真っ直ぐ前を見て歩いていました。
二人の歩く仕草の差が大きく端から見ればかなりの違和感があったと思います。
程なくデパートに到着し中に入ると
「婦人服売場に行こうか」
と言って四階までエスカレーターで上りました。
その時私達の後からエスカレーターに乗ってきた男性いて
「パンツ見えてるよ。エロイ下着履いてるな。」
と言っているのが微かに聞こえました。
私のワンピースは膝上15センチ位だったので気にしていなかったのですがその声が聞こえたので確認するとケンジが意図的にワンピースの裾を少し上げた状態で持っていたのです。
びっくりして手を払おうとしましたが抵抗されて四階までずっと下の男性達に下着を見られながら上って行きました。
四階に着いて何気に後ろを振り向いた私の顔を見て後ろの男性達が
「真面目そうなのにあんな下着を着てるんだ。女ってわからないな」
と言っているのが聞こえました。
聞いた私はとても恥ずかしくなり下を向きながら歩いていました。
でも身体は反応していてますます濡れていました。
四階のフロアーは二十代後半までの若者向けの洋服が多く、私には抵抗がある洋服ばかりでした。
何故この階なのか?と思いながらケンジの後をついていくとギャル服で有名なブランドの店に入って行きました。
私は外で待ってようと思い立ち止まりましたが直ぐに呼ばれ中に入って行きました。
店内の服は色鮮やかでスカート、ワンピース共に丈が短くとても可愛い物ばかりでした。
ケンジは店員さんと話していて待っている私はかなり場違いな感じで居心地が悪かったです。
店員さんとの話が終わると店の入り口付近にいた私を試着室前まで手を引き連れてきました。
そして
「その格好では調教できないし自分の好みではない。店員が持ってきた服に着替えて」
と言いました。
「着替える必要はあるの?私には似合わないし」
と抵抗したのですが却下され店員さんが持ってきたビンクと黒のストライプが全面にプリントされているワンピースを着ることになしました。
「手伝います」
と店員さんが試着室に一緒に入ってきて服の交換が始まりました。
まだ着替えるのに抵抗があったので躊躇していると、お客様あの方にHな調教されているのは本当ですか?と聞いてきました。
そうです、ケンジは私達の事をすべて店員さんに話し調教に向いている服を選ばしていたのです。
それを聞いて私は
「本当です」
と答えしぶしぷ元のワンピースを脱ぎました。
来ていたビンクの下着を見て店員さんは調教はホントなんだという確信と少し軽蔑した目で私を見ていました。
持ってきたワンピースを着ようとすると
「ブラは外して下さい」
と言われたのです。ケンジに着るときに言ってほしいと頼まれたらしく私は指示通りに外してからワンピースを来ました。
すごくボディラインが強調されるデザインでしかも膝上20センチ以上あるミニスカートで、着ている姿を見ると30代の女が着る服ではなく恥ずかしくなる感じでした。ブラを外しているので乳首の形がそとから丸わかりで、プラスかむと下着がすぐに見えてしまう状態でした。
最後に二ーソックスを履いて試着室のカーテンを開けました。
私の姿を見たケンジは
「いやらしい格好になったな。調教しがいが出てきた」
と嬉しそうに話していました。
会計を済ませケンジは
「色んな人にさゆりのやらしい身体を見てもらいますか」
と言って私の手を引き歩き始めました。
今から耐え難い羞恥の時間が始まったのです。
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