水中苦行 6 ミユ姉再び_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中苦行 6 ミユ姉再び

15-06-14 11:27

SM・調教 水中苦行5からの続きです。

秋の半ばに俺はミユ姉に呼び出せれて、ミユ姉のアパートにいた。
双子の姉から様子がおかしいからと密告があったそうだ。
今年の夏の出来事を話すと、

「そう!振られたの!」

と笑われた。

「ねえ!大分久し振りに一緒にお風呂にでも入る?」

そそくさと、脱ぎ始めるミユ姉は

「お先!」

と風呂場に入っていく。
あらかじめ、風呂は沸かしてあったようだ。

少し狭いがふたりで入り、お互いを洗う。
湯船に入ると、ミユ姉はうしろ向きになり、俺の胸に背中をくっ付けて来た。
洗っているときに俺のモノは痛い位に起っていた。
ミユ姉の肩越しからふたつの小山が見える。
ああ!揉みたい!スーと手を伸ばしていく。

「ダメよ!我慢しなさい!」

とミユ姉。
ミユ姉が湯船に立ち上がりじっと後ろ向きで立っている。
湯粒がミユ姉の身体のラインをスル、スルル、スルと落ちていく。スベスベした肌。
ヒップラインを魅せつけて、ミユ姉は浴室から出で行く。俺も後に続く。

ミユ姉は身体にバスタオルを巻き付け、ドライヤーで髪の毛を乾かせ始めた。
俺は腰にバスタオルを巻き付けお預け状態だった。
しばらくすると、乾かしが終わり、ミユ姉は布団を敷き始めた。
新しいバスタオルを持って来て、布団に敷く。俺の所に四つん這いで近ずいて来る。
胸元のおっぱいの膨らみを魅せ付けながら、

「お待ちどう様!」

とミユ姉が俺の耳元で囁く。

ミユ姉は仰向けに布団に横になり、身体に巻き付けたバスタオルを解く。
ミユ姉は股を開き、

「お姉ちゃん、もう!あふれそうなの!」

と股間を自分の指で弄くる。
見ると、ミユ姉の股間はキラキラと輝いている。

「早く、大好きなモノを入れて!」

俺はバスタオルを取りミユ姉の上に乗り、俺のモノをミユ姉の鮑に喰い込ませる。

「あ゛!あ゛あ゛あ゛ーーーん!」

と喘ぐミユ姉。奥まで喰い込ませる。
俺は引こうとすると

「ダメ!動かないで!」

とミユ姉が叫ぶ!
ミユ姉は俺の下で仰け反ると、力を抜き始め、薄笑いを浮かべて力尽きる。

「お姉ちゃん!先にイっちゃた!」

え!入れただけで!もう!

「お姉ちゃん!どれだけ我慢してたと思う?待ってたのに!」

とミユ姉は拗ねた顔をする。

「サッカーに夢中になっているなら我慢するけど!」

ミユ姉は少し怒った顔になる。

「他の女と水中SEXしてるんだもん!まったく!振られるはずよ!」

と口を尖らせる。
ミユ姉は俺を抱き寄せ、俺の髪の毛を弄りながら耳元で囁く。

「女に振られたり、嫌な事があったら、お姉ちゃんの所に来なさい!」

と優しくミユ姉。

「お姉ちゃんとSEXすれば、忘れさせてア・ゲ・ル!」

と俺の髪の毛を撫でる。

「さあ!イかせてあげるネ!いっぱいお姉ちゃんの中に出していいよ!」

微笑むミユ姉。
俺はミユ姉の中を動き出す。

「たっぷり出すのよ!たっぷりよ!」

注文を付けるミユ姉。

「あん!あん!いい!いい!引くときがたまんないの!引っかかるみたにに!」

と叫ぶ。
ミユ姉の中は奥がやや広く手前が狭いので、俺のモノの傘がめくれる感じになる。

「あーん!お姉ちゃん!このお△△ちん大好き!ずっとハメテいたい!」

喜ぶミユ姉。

「お姉ちゃん!またイちゃいそうよ!ああああーん!」

目を瞑り、悶えるミユ姉。

「前の!彼より!太くて!硬い!ああああーん!お姉ちゃん!変に!なりそう!」

俺はそんなミユ姉の言葉に刺激され、動きを早め力強く喰い込ませる。

「ダメ!ダメ!お姉ちゃん!お姉ちゃん!イちゃうよ!あ!あ!ああぅぅーーん!」

ミユ姉は俺の背中の肉を摘んでくる。「ああー!ああー!ああー!イちゃぅ!」

「ダメ!一緒にイこう!お姉ちゃん!ひとりでは!イや!お願い!ああー!」

「イちゃぅ!イちゃぅ!イちゃぅ!もう!もう!待てない!あああーん!」

「早く!だして!ああーん!イちゃぅ!イちゃぅ!ああああああーん!」

ミユ姉がイってから、ほんの差で俺も噴出した。

「ああ!熱い!」

喜びの顔のミユ姉。

俺はミユ姉の横に横たわり、俺とミユ姉はしばらく余韻にじっとしていた。

「お姉ちゃん!やっぱり納得できない!」

と起き上がり、箪笥の中の探し物を始める。

「あった!ラブホテルの無料券!ほら!沢山あるでしょ!」

ニンマリ顔のミユ姉。
このアパートの大家はスケベ爺でもある。ミユ姉いわく、友達から紹介されたアパート。
3階建てで、1,2階が店舗、3階が元大家の住居を改装してアパートにした。


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