水中苦行 20Setp5 海の痴女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

水中苦行 20Setp5 海の痴女

15-06-14 11:27

短大合格祝いと称してミカちゃんとベットでSEXした弟の話より興味のある沈没船の話をします。
この年の夏も海のオナニーショーをしていたユカリちゃんは海SEXがしたくなり弟を誘うのです。
海でのSEXが癖になってしまったユカリちゃんは夏が来るのを心待ちしていたそうです。
どこかで沈没船の話を聞いてその話を弟に話して行くように仕向けるユカリちゃん。
断崖絶壁の近くで、海中の岩に座礁して転覆して沈没した船の場所を把握したユカリちゃん!
例の地元の人が作った海水浴場からエントリーして沈没船に向かうふたり。浮き輪に細工をする。
浮き輪に紐を括り付け、その先に錘を付ける。船の碇の役目をする。そうすれば目印になります。
浮き輪もそんなに潮に流されずにその場に留まります。ふたりはそこから潜行していくのです。
弟はボンベを背負い、小さいボンベを二本腰に付け、ユカリちゃんもボンベを背負い潜行する。

ふたりはそれぞれのボンベから息継ぎをして沈没船に向かう。水深8m辺りに沈没船は横たわる。
潜行する前にユカリちゃんが「ドキドキするね!鮫がいたらどうする?!スリルあるよね!」
幸いな事に船の乗り組み員は全員救出させたそうです。水中ライトを照らした先に沈没船が!
漁船なので操舵室は小さいですが、採った魚を入れて置く水槽の様な部屋がいくつもあるそうです。
そこにふたりは入っていくのです。もちろんSEXが目的ですから好い場所があればふたりは‥‥!
映画「フライングキラー」の様に変種の人食い魚がいなければ良いのですが、私もドキドキします。
水槽は甲板上からの入り口と水槽同士のドアがあり、大きいのと小さいのが混在しているのです。
恐る恐る水槽に入るふたり、水中ライトで周りを照らしてから入るふたり!後ろを気にしながら!
ちなみに、弟は白のTシャツと下は黒の競泳パンツ、ユカリちゃんも同じ様な黒のビキニボトム。
上はトップを着けずの白のTシャツ姿。船首の水槽から入り水槽同士のドアを通り船尾へ向かう。
魚が入る水槽だから窓はひとつも無い。甲板側の蓋が開いている所から光が漏れている状態。

前を泳ぐ弟の身体に水中ライトを照てて、特に前のモッコリしてる所に光を集めるユカリちゃん。
必要以上に気泡を吐き出し、オーバル形水中マスクの中の瞳がいやらしく笑っている。
船尾にある水槽まで行き着くと鮫や奇怪な水中生物がいない事を確認すると、安堵の気泡を吐く。
ユカリちゃんは弟の傍に行きながら水着の上から弟の一物を中指の腹の部分で上下になずる。
「手の甲の裏側を俺に見せて、中指をピーンと力を入れて、下から上になぞるんだよ!」と弟。
カーンとゴングが鳴った様に弟の一物はみるみる大きく太く硬くなる。弟の息使いが早くなる。
ふたりで背中のボンベを降ろし、口からレギュレーターも外すと、弟とユカリちゃんのは見つめ合う。
弟がユカリちゃんのTシャツを脱がと、ユカリちゃんも弟のTシャツを脱がす。露になるお互いの胸。
先にユカリちゃんが弟の水着に両手を入れて一物を触りながら脱がす。全裸にされる弟。
ユカリちゃんはそのまま弟の一物を上の口で愛撫する。それ行為を動かずじっと見詰める弟。
息が苦しくなってきたユカリちゃんは、弟からレギュレーターより息継ぎをさせて貰う。
弟の一物の根元を手で握りながら、先端の傘の部分を唇で擦ったり、挟み込んだりするユカリちゃん。
それが弟は気持ち好いそうです。そうなんだ!解ったわ!今度やってア・ゲ・ル!ミユ姉の唇で!

ユカリちゃんはまた息継ぎをすると、腰を弟の顔へ持っていく。弟の水中マスクを乱暴に取りながら!
黒のビキニボトムを履いたまま弟の顔に股間を押し付け、上下に擦るつける。何度も!何度も!
ユカリちゃんの下の口の輪郭を顔でしっかり受け止める弟は、ニンマリ顔になる。
ふたりで息継ぎをそれぞれレギュレーターからすると。弟はユカリちゃんのビキニを脱がし始める。
弟は舌でユカリちゃんの下の口を嘗め回す。お互いを弄くり合ったふたりはひとつになろうとする。
弟の腰に跨りそのままユカリちゃんは下の口で弟の一物を飲み込み始める。ふたりで気泡を吐く。
ふたりで一緒にまたレギュレーターから息継ぎをすると、弟は腰を上下にユカリちゃんの中を動く。
ユカリちゃんは顔を上に向けながら、「あ~~ん!」とぐぐこもった声を出しながら気泡を吐き出す。
弟の胸に手を添えながら弟の動きに同調させてユカリちゃん自身も腰を左右に動かす。
どんどん気持ち良くなろうとするふたり。弟に親指を立てて、グッジョブと言いたいのか?
弟は徐々に体勢を変えながら、ユカリちゃんを仰向けにしていく。弟に抱き付くユカリちゃん。

甲板側の蓋ドアは、通常上側にあるが横にある。沈没した漁船は90度横を向いた状態で沈んだ為。
船首側の水槽が1番で船尾が4番全部で4つあるが、3番は中敷がありさらに区分ける事ができる。
ちょうどユカリちゃんが気持ち良くなってきた所で、1番と3番の水槽に入ってきた大きい影がある。
3番から入った影は中敷をくぐり抜け4番との通りドアから入り込んできた。{いや~~!サメ!}
弟とユカリちゃんは1m50cm以上あるサメの侵入に、動きが止める。ふたりでサメの動きを目で追う。
息を止めているが、さらに意識的に息を殺し。サメを怒らせないようにジッとしているふたり!
ユカリちゃんは目でサメ追いかけて!手は手探りにボンベのレギュレーターを探し掴み取る。
サメはお腹が空いていない為、4番の蓋ドアから水槽から出て行く。ふたりでお互い目をあわせる。
気がついた様にレギュレーターから息継ぎをする。弟は初の生サメを見て相当ビビッたらしい。
最初に居なかったから大丈夫のはずがないじゃない!現に小さい魚は水槽の中を泳いでいたらしい。

サメが居なくなるとユカリちゃんの中を動きだす弟。しかし、1番から入った影は3番に入り込む。
だが3番に入ると思いついた様に水槽から出て行く。ふたりはそんな事に気がつかず快感に励む!
弟とユカリちゃんはサメの飛び入りで少し興奮気味になり、ペースが速くなり、ふたり共イきそう!
そして、ユカリちゃんの中に熱い液を注ぎながら、弟は一物をユカリちゃんから抜いてしまう。
その光景を4番との通りドアから盗み見している人影がある。実は3番の水槽から一旦出たのは人。
息継ぎの為、水槽から出て、また巣潜りで入り込んできていた。ワンピースの水着を着た若い娘。
この娘は浮き輪が目印の様に浮いていたので、それを確認しに巣潜りで沈没船に潜って着ていた。
まさか沈没船の中でSEXに励んでいる人が居るとは思わなかったらしい。しかも娘は処女だけに!
ふたりの行為を見続けてしまった。娘にとってはこれ以上ない性教育になってしまった。
{海の中であんな事をしているなんて!つい見とれてしまった!}と娘は後でふたりに話したらしい。
{ふたり共息を止めていながらも気持ち良さそうだった!我に返った時、私は息が限界にきていた!}
{結構、私は巣潜りには自信があり、長く潜っていられる!この時は息が苦しくなるのが早かった!}

娘は息が苦しくなって慌てて出口である蓋ドアに向かおうとしたが、途中で中敷にぶつかってしまう。
そのまま中敷が外れて、娘の方へ倒れて来て、娘のお腹に中敷が直撃!我慢してた息を吐いてしまう。
中敷から逃れようとしたが足が挟まってしまう。ドドーンと大きい音が水槽内に響き渡る!
足が挟まり娘は動けず、しかも息が苦しい!もがきながら何とか足を抜こうとするが抜けない!
意識がだんだん遠くなる娘!顔を横に少し振りながら意識を取り戻そうとするが、息が苦しい!
口を一文字に閉じて、懸命に足を抜こうとするが、抜けない!無常に息が気泡としてまた出る。
{あ~!もう!ダメ!息が続かない!苦しい!}首に手を当て息が苦しい仕草をする娘!
動きがだんだんスローになりながら、気が落ち込んで行く娘!それでも息を堪える気丈な娘!


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索