この話は続きです。初めから読まれる方は「禁断の恋」へ
私の名前は、斉藤亮。53歳。
脳性麻痺の車椅子生活。仕事も無く、年金で暮らしている。オジンだ。
そんな私でも出来る事がある。ピア・カウンセラーという、障害者どうしのカウンセリングだ。
主にネットでの相談なので顔は見えずにメールでの対応で済んでいる。
今の彼女とは、カウンセリングで知り合って。
一ヶ月くらいメールで話して、家が近い事が分かったので、二ヶ月前に会う事にして。
午前10時にジャスコで待ち合わせました。
彼女の名前は、高橋恵美。20歳。親子ほどの年の差だ。
恵美も障害者で足が不自由で、歩くのが遅く、辛いんです。
メールで話していたせいか、はじめて会った気がしませんでした。
ジャスコのフリースペースで20分くらい話しをして、ファミレスで昼を食べた後。
午後1時半くらいに私のアパートへ行き、チューハイを飲みながら、悩みなどを話していました。
2時間もたったころだ。お互いに酔いも回ったのか、恵美が黒いシャツを突然、脱ぎはじめた。
恵美はノーブラで、直に胸が見えて。隠す事もなく、私に近づいてきてフワーッと抱き付かれました。
次に、スカートを脱いで。私のシャツを脱がせてきまいた。
私は
「ちょっと待ってよ。大丈夫なの、してもいいの。」
と聞いたら。恵美は
「して。」
と答えました。
キスをして、奥の部屋へ行き、布団を引いて。そっと恵美を寝かせてキスと愛撫をくりかえして。乳房を揉んだり、乳首を吸ったりして。そして残りのパンティーを脱がせました。
手をやると、恵美の膣口はもう微かに濡れていました。
恵美は起き上がり、私のズボンとパンツをいっきに脱がせてまだ、勃起していない私の亀頭を手にとってキュッキュッと揉み始めました。
私は
「まだ、早いよ。」
と言って、恵美を寝かせて両足を開かせてクリトリスを舌で舐めました。
その時に、恵美の右足の大腿部に大きく長い手術の痕が見えたので。そこにキスしました。
この傷後が恵美の学生生活を暗くし、いじめとコンプレックスを彼女にうえつけたのだと思い。とっても愛しくなり、足からお尻、お腹から脇へと舐めまわした。
恵美は小さな声で
「はぁぁっ。」
と喘いだ。
私は恵美の首筋と背中を舌と指先を使い愛撫し続けた。
恵美は
「あぁぁぁ、いいっ。」
と喘ぎ声を出しながら体をくねらせている。
私は顔を恵美の股座にもっていき、クリトリスと膣口を舐めたり舌を入れたりしていたら恵美の愛液が沢山出てきた。
お互い2時間以上、愛撫を交わし汗と愛液で恵美の体は窓からそそぐ夕陽を浴びて光っていた。
恵美は
「いれて。」
と小声でささやいた。
私は動きの悪い自分の体を恵美の両足の間に持っていき、ゆっくりと挿入した。
愛液で満たされた恵美の膣口は十分過ぎるほどに私の亀頭を迎え入れた。
ニュルっという感じで、私の亀頭が真組みの膣口に吸い込まれるようには入っていった。
処女ではないが、恵美の中は経験の少ない清く強い締りをしていた。
恵美は自然と両足を私の腰に巻きつけてきて、より深く挿入できいた。
私も恵美におおいかぶさるようにして動いた。胸と腕が絡み合いオーガズムが高まってきた。
恵美の
「あああん、いぃ。ダメ、きもちいよ~ん。」
という喘ぎ声が耳元で大きくなってきた。
私は一度体を離し、恵美を四っんばいにして後ろから指を入れてザラつくところもGスポットを刺激したら大声を出して彼女の体は崩れた。
恵美は少し怒ったような顔で
「意地悪ね。指つかったら駄目でしょ。はやく来てよ。」
と腕を引かれた。
私も恵美のそばに横たわって言った。
「上にのって好きに動いてごらん。」
恵美は私を跨いで、愛液で濡れた私のアレを持って自分で入れた。
腰をくねらせ、
「はっ、はっ、あぁぁぁっ。」
つと喘ぎ声を出しながら汗まみれで動く恵美の姿を下から見上げるのが好きだ。
私も下か突き上げるように何度か動いた。強く突き上げた時に、恵美は
「あんっ、あんっ。」
と大きな喘ぎ声とともに体を私の上に倒してきた。
汗で濡れた恵美の乳房が私の胸に吸い付くようだった。
キスをしながらお尻を両手で押さえて突き上げたら恵美は体を仰け反らせて。
「いいっ、イヤ。いい。」
と言いながら、体が横に倒れてイッたようだ。
「イッたの?。」
と私が恵美の顔を見てたし確かめたら。
恵美は
「いやね、恥ずかしいでしょ。」
と顔をそむけた。
私は
「もっと、イケルよね。イクよ。」
といい、正常位に戻り、入れなおして激しく動いた。
恵美は
「あん、あん。」
と喘ぎながらも私の亀頭を締め付ける。
お互いにオーガズムの限界にたっしてきた。
私「イクよ。どこに出す。」・恵美・「中でして。」・私・「中でいいの。」・恵美・「中に欲しい。」
こんな会話をして、私は恵美の中に射精した。
コメント