次の日もミカと俺は深夜の市営プールにいた。
エッチな班長さんの言葉が俺の中で木霊する。
ミカは昨日と同じノーブラ、黄色の紐ビキニボトムの姿だった。
「これを付けるの!」
とオーバル形の水中マスクとシュノーケル、フィンをミカに渡す。
3点セットを付け終わったミカが俺の方を向くと、俺の身体に電流が走る感じを受けた。
シュノーケルを咥えたミカの口元がいやらしく見える。俺のモノを咥えている感じ。
シュノーケルのホース部分がミカの口に強引に入り込んでいる様に見える。
どうしたの?とばかりにペンギン歩きでミカが近ずいてくる。
訳を話すと、シュノーケルを口から外して
「な~んだ!エッチな班長さん!」
とミカが言う。
すると、ミカが俺のモノを擦りながら、
「班長さんはパンツはいちゃダメ!かわいそう!」
ミカのシュノーケル姿で、俺のモノは勃起フィールド全開状態になっていた。
俺はまたも全裸で泳ぐ事になる。
競泳用のゴーグルとフィンを付ける。
競泳ゴーグルはキスをする時、マスク同士だとしずらい為である。
ミカにオーバルマスクを付けさせたのは、ミカの表情を見る為でもあるが、もうひとつ。
プールの底に仰向けにさせた時、鼻に水が入ると痛いので、水中マスクを付けさせた。
画して、ミカを水中苦行の仲間入りをさせてやろうと俺はニヤ付く。
シュノーケルの使い方をミカに教えると、潜水した後、上手に水抜きをする。
ミカは肉つきはいいが、太ってはいない。だだ、潜水した時、浮き易い。
まあいいか!俺が上から覆いかぶさればと思っていると潜水したミカが近くに来ていた。
俺のモノを手で擦りながら、水面に顔を出すと
「班長さん!つまないだけど!」
とミカが言う。
「エッチな班長さんがエッチな事考えているのに!キスもしてくれないの!」
とむくれる。
「班長さん!水中SEX好きなんでしょ!ミカも好きになりたいの!」
え!と俺は思う。
俺はミカの事が大好きになってきた。自ら水中苦行に賛成してくるとは?心を読まれたか!
ミユ姉の顔が浮かぶが、姉弟だし、ミカの方が俺は絡みやすいと思った。
俺はミカを水中に引き込みキスをすると、ミカの舌の方が先に俺の口に入ってくる。
唇を少し離して、舌同士でお互いの舌を舐めあう。また唇をくっ付けてミカの舌が入ってくる。
俺はミカをプールの底に仰向けにして、キスをしながらミカのスポットを探す。
水中SEXが好きになりたいと言ったので、少しぐらいは息苦しさを感じてもらおうと思う。
黄色のビキニボトムの上端から手を中に入れ、陰毛をすり抜けスポットに到達!
ミカのスポットを中指で弄くると、
「あ~!あ~!あ~!」
と合わせた唇を伝い聞こえる。
ミカの息が俺の口に入って来るのと、合わせた唇の隙間からゴボッ、ゴボッと出て行く。
合わせた唇を離さず、ミカは舌をまた絡めてくる。いいぞ!ミカ頑張るんだ!
40秒過ぎた辺りでミカは一瞬息苦しい顔をするが、さらに舌を絡めてくる事で紛らわす。
スポットを弄くられる度に、ミカは必要以上に息を吐いてしまう為、もう限界のはず!
俺はミカを抱き寄せ水面に顔を出すと、
「まだ、平気だよ!」
とミカが笑う。
だが、ミカの胸は早く呼吸している。
「一番深い所に行こう!」
とミカが言う。
深さ1.6Mはミカが底に足を着いても呼吸できない深さである。
「あたし、頑張るから!」
ミカを抱いたまま深さ1.6Mへ水面を泳いでいく途中で、ミカはビキニを脱ぎ捨てる。
「もう我慢できないでしょ!あたしの中に入りたいでしょ!」
と懇願する瞳でミカが言う。
ミカはシュノーケルを口に咥えて深呼吸する。呼吸を合わせふたり同時に潜る。
潜ってしまうとシュノーケルの意味がないが、俺のエッチ心を刺激する為のミカの策力か!
ミカはプールの底に仰向けになり、俺がモノを喰い込ませて来るのを待っている。
さあミカ!水中SEXの始まりだよ!俺を楽しませてくれ!俺のモノに悶えてくれ!
俺のモノがミカの中に喰い込み始めると、ミカは上半身を仰け反り始める。
さらに、俺はモノの根元までとばかりにミカの奥に喰い込ませると、あれ!変だぞ!
根元の所で、先端が跳ね返される。昨日はミカが痛がるので途中で止めていた。
ミユ姉やマイネエと違い行き止まりがある! と思いミカを見ると、大変の事に!
ミカが必要以上にシュノーケルから口から気泡を吐き捲くっている。
慌ててミカを抱いて水面に顔を出すと、シュノーケルを外したミカが言う。
「班長さん!終点ですぅ!それ以上いけません!」
とテレながら下を向く。
男のモノの個人差があるように、女も個人差がある事を俺は気ずく事になる。
ふたりで息を吸い込み、また同じ姿勢で引いて、喰い込ませると跳ね返る。
跳ね返された時、ミカは
「う~~んん!」
と言って大量の気泡を吐いている。
俺はこのまま続けるとミカが溺れそうになると思い、抱き寄せ、水面に顔を出す。
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