俺は次の日、マイネエが心配になり、部活をサボった。
大学の下車駅でマイネエにバッタリ会う。
と、マイネエが涙目になってきた。
俺は何も言わずにマイネエの手を握り、大学のある方に歩き出す。
マイネエはうつむいたまま
「彼に電話したの!そうしたらハーレムだって!」
少しの沈黙の後俺はマイネエの手を少し強めに握る。
頑張れ!マイネエ!と言うとマイネエは顔を上げ俺を見る。
「うん!私には、色男君がいるし!今日、水中ホッケーの練習相手になって!」
と少し元気になる。
大学に着き水着に着替えると、水中ホッケーと息堪えの練習をする。
マイネエは昨日と同じの赤の競泳水着をきていた。
水中ホッケーの練習はマイネエの方がはるかに巧く相手にならないので、息堪えにする。
一緒に5Mまで潜り息堪えをする。緊急用にホース付きのシュノーケルを持っていている。
マイネエがシュノーケルを咥えている口元はさほど厭らしさを感じない。
口の大きさ、形、咥え方いろいろ考えていると、マイネエが首を傾げている。
すると、向かい合いから俺の胸に背中を合わせてきた。2眼タイプの水中マスクの瞳が挑発している。
俺は、Bカップのお椀の様なおっぱいに水着の上から両手で掴むと、マイネエが首を振る。
手をマイネエの水着の上を這わせながら、下へと少しずつ降ろして行く。
マイネエは股を少し広げ、手を入れやすいようにしてきた。
手がマイネエの股間に辿り着くと、俺は水着の上から弄くる。
「んんんーん!」
と喉の奥で喘ぐ。
2眼タイプは曇りずらいが、瞳しか見えず、マイネエの美しさが半減する。
マイネエが浮き上がり、お尻をわざと俺の顔に押し当ててから浮上して行く。
後に俺も浮上する。
水面に出ると
「そう云えば、太いのネ!特に先輩に弄られた後、お姉さん死んじゃうかと思ちゃった!」
なるほど!それであんなに悶えていたのか?
入り口付近がヌクッとではなくブスッて感じだった。
そう思うと、鼻息が水面を波立たせる位俺は得意げになった。そうか!太いのか!
「ねえ!、向こうの機械室に行こう!ここだと、怖いお姉さんたちが来るから!」
とマイネエが言う。
フィンを外してプールから上がり機械室に向かう。
「あそこ結構スリルあるよ!」
とマイネエが笑う。
機械室の中に入り少し歩くと、
「ここよ!」
とひとつの機械を指差す。
その機械はろ過機の様な水槽だった。
マイネエが階段を昇り水槽に飛び込む。
丸い窓があり、そこを覗くと、マイネエが人魚の様に水槽の中を回転しながら泳いでいる。
俺が覗いているのを見つけると、自分のおっぱいを揉みながら身をクネらせる。
俺も階段を昇り、水槽に飛び込むと、マイネエが抱き付いて来る。
3M四方の箱である。
こんなとこでSEXしていいのか?と思いながらも、マイネエが俺の水着を脱がす。
マイネエの水中フェラに堪能する。
うーん!うーん!と俺は呻く。
今度はマイネエの赤い競泳水着を脱がす。
脱がしずらいので、剥ぎ取る感じか?
息を吸ってから、水槽の底で並んで座り、お互いのモノを弄くり合う。
俺はマイネエの中に入りたくなる。
マイネエが水槽の底に四つん這いになり、うしろから俺のモノを喰い込ませる。
マイネエの顔が後ろいっぱいに反り、口から気泡をゴボ、ゴボと吐く。
引いて、喰い込ませると、機械が動き出し一方向に水流が流れ出す。
俺たちは水槽の側面に持って行かれ、俺の背中が側面に強打し、俺は息を少し吐いてしまう。
其処に、マイネエが圧し掛かって来て、俺のモノがマイネエに深く喰い込む。
「ああううーん!」
とマイネエの声が聞こえた後、マイネエの上半身が起き上がり、ぶつかって来る。
また、俺は息を吐いてしまう。
水面に上がろうにも水流が強く上がれない。
これがマイネエの言うスリルか?と思った。
ダメだ!息が続かない!
と思ったら、機械が止まり、水面に顔出す。
「スリルあるでしょ!」
とマイネエが悪戯っぽく笑う。
「うーん!お姉さん!もっと気持ちよくなりたいの!」
水槽に潜り、うしろから責める。
「あん!あん!あん!あん!」
と口から気泡と共にに喘ぎ声を出すマイネエ。
息継ぎをしながら責める。
確かに狭い感じがする!でも密着感が溜りません!
すると、辺りが暗くなる。
上側に蓋が閉められている。
開かない!
丸い窓から光が漏れている。
そこに人影が!ナギサ先輩がいる!
なんてこったい!
チッ!チッ!チッ!と指を横に振っている!
上蓋と水面の間に僅かの空気溜りが在る。
口だけ水面から出し息継ぎをふたりでする。
と機械が動き出す。
また、側面に背中を強打して、ふたりで息を吐いてしまう。
丸い窓の向こうでナギサ先輩が笑っている。
機械がなかなか止まらない。息がだんだん苦しくなってくる。
と機械が止まる。
すぐに水面に口だけ出し息継ぎをするが、すぐに機械が動き出す。
先輩たちが動かしているのか?
側面に当たる前にマイネエを庇う。
マイネエと向かい合わせで側面に張り付く。
マイネエが唇を重ねてくる。
マイネエの瞳が俺を見る。
庇ってくれてありがとう!と言っているのか?
機械が止まり、息継ぎをすると、また機械が動き出す。
それが繰り返される。
しばらくすると、蓋が開き外の空気を胸いっぱいに吸い込むが出来た。
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