水中苦行 4 Step2 水中格闘_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中苦行 4 Step2 水中格闘

15-06-14 11:29

近親相姦水中苦行からの続きです。
俺たちは男4人で夏の海辺に来ていた。
学生のスポーツチームは毎年卒業でチームカラーが変わる。

うまくいかないのでサボりを兼ねて憂さ晴らしに同じ高2のチームメイトで来ていた。
その内の二人が女の子3人のグループをゲットしてきた。
よし!よし!楽しくなりそうだ!と俺は頷く。
おもちゃのボールとバットで浜辺で野球をした。
海に向かって打つ。
ワンアウトになるまで何本ヒットが打てるか?勝者がみんなから奢って貰う。
女の子の内の一人と俺はボールを一緒に追いかけている内、意気投合する。
夜、民宿に呼んで、7人で盛り上がる。大学2年生と解る。

次の日、意気投合した子とふたりで浮き輪に乗り沖に出る。
黒のビキニで細身の子、名前はマイコと言う。
年上なのでマイネエと呼ぶ。
背が高くスレンダーであるが、出るところはしっかりしている。
小さいがお椀形のおっぱいをしているし、お尻もプリッと出ている。
モデルの様だ。

「ねえ!潜って息がどの位続くか勝負しない!」

とマイネエは言う。
マイネエはおれの股に右ふとももを割って入り込ませ、抱きついてくる。
えっ!まずいっしょ!まずいよ!まいったなぁ!
そのまま俺たちは浅瀬の海の底へ沈んで行く。

だが、何かを待って耐えている。
とうとうマイネエの中に俺は噴出すると、マイネエは嬉しそうな顔しながら水中で気絶した。
ナギサ先輩と先輩Aがマイネエを連れて浮上するので、俺もあとに続く。
プールサイドでナギサ先輩がマイネエに人工呼吸をしている。
すると、マイネエが息を吹き返した。

「水中で溺れそうな時は、水は決して飲まない事!そうすれば、心肺蘇生率が高くなるから!」

とナギサ先輩が俺に向かって言った後、マイネエに向かって言い放つ。

「マイ!あの位の息堪えで気絶するな!だらしないねぇ!色男に中出しして貰って、感謝しな!」

と、言って出口に向かって先輩Aと歩き始め、先輩Bを小突く

「入れようとしてんじゃねぇ!」

「ごめんネ!チームの大黒柱だから逆らえないの!今年4回生だから‥」

マイネエが言い掛けた時!
ナギサ先輩が大きい声で

「あの男は私たちが頂いてるから!」

と言った後、3人で大笑いしている。

マイネエは右ふとももを少しグリグリと俺の股に押し付けてくる。
1分以上経つと、マイネエは指を上にして二コリと笑う。抱きついたまま浮上する。

「へえ!息長いね!ねえ!私たち水中ホッケーのサークルに入ってるの!」

マイネエは続いて言う。

「一緒にやらない!」

お姉さん目付きで言う。
俺はこうゆう言い方に弱い。ハイと言ってしまう。
プッと笑い出すマイネエ。

「ふとももが硬いのに触ってるの!」

ヤベェ!やっぱりだよ!

「女を感じちゃったかな?私、今、彼氏に相手にされていないの!浮気してるみたい!」

「私も浮気しちゃおっかな?もう1回潜ろう?」

そのまま沈んで行く。
ミユ姉とは(近親相姦水中苦行参照)あの夏以来、肌を重ねていない。

海の底に着くと立ち姿勢でマイネエは唇を重ねてくる。
ミユ姉様!俺!キスのし方!教わっていません!どうしよう!
俺の唇に吸い付いてくる、舌を入れてくる、右手を水着の上から俺のモノを掴んで来る。
俺も負け時に、右手をビキニボトムの後ろから這わせながら入れる。
指がマイネエのお尻の割れ目に触れると

「ん!」

とマイネエが喉の奥で言う。
手を廻して前に!下に!、手に絡みつくモノを押しのけ!スポットに触る。

「んんんーん!」

と声を出すマイネエ。
重ねた唇の隙間から気泡が出る。
マイネエは唇を離すと二コリと笑って、指を上にする。

海面に顔を出すと、

「高2なのにやるじゃない!」

一旦潜って、浮き輪の中に顔出すマイネエ。

「もっと!して!」

浮き輪に掴まり俺は海中でマイネエのビキニボトムに手を入れる。
マイネエは口を手で塞ぎ、喘ぎ声が周りに聞こえない様にする。

「ん!ん!ん!んんんんーん!」

手で塞いでもそれなりに聞こえる。
浮き輪からマイネエの顔が消えると、海中で俺の水着をずらす。
そして、潮味抜群の俺のモノを口で咥える。
ああ!イっちゃいそうだ!とマイネエの口に噴出した。


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