年頃の恋人(6)
大きなベッドに二人。ピンクのシーツにピンクの枕。悦子と文人はそんなベッドの端に二人並んでキスをしている。 「あっ…」 文人の手が悦子の豊満なバストを強く揉みあげる。すると、悦子がピクリと肩を揺らして甘い声をあげる。 「悦子さん…」 「ひぁっ!?…はっ…はい…」 不意に文人に名前を呼ばれた悦子はゾクリと体を振るわせ潤んだ瞳で文人を見つめる。 「おっぱい…直接見ても…いい、ですか?」 どうやら文人は悦子の柔らかく豊満なバストを揉みしだく内に直に触りたくなってきたらしい。悦子は文人の望む通りに上半身の服を手際良く脱いでいく。そして、最後に残るは濃い紫色のブラジャー。 「ねぇ…文人くん。取って…くれるかしら?」 そう言って悦子は文人に背中を向ける。悦子の背にはブラジャーのホック。文人は不確かながらも恐る恐るとブラジャーのホックを外した。 途端、たわわに実った二つのバストがまるでプリンの様にぷるんっとはね上がった。 「うわぁ…っ、スゴい…」 反動でたゆんたゆんと揺れる胸に文人はゴクリと生唾を飲み込む。真っ白な肌に薄ピンクの乳首。多少ブラジャーで形を整えていたのか先ほどより、ややだらしなくなる乳房。しかし、反ってそれがいやらしく、さらに反比例する様に薄ピンクの乳首がぴんっと勃ち上がっていた。 「そんな大袈裟よ。スゴいだなんて…」 悦子は若い時よりもややだらしなくなった乳房を見て、そう呟く。大きいだけに最近は少しづつ垂れてきている様に感じると… 「なら…僕が…僕が、悦子さんの綺麗な胸をいっぱい、いっぱい揉んで上げます…」 「いっぱい…揉まれちゃうの?」 そんな文人の言葉に悦子はやや嬉しい様な困惑した様な表情を浮かべる。 「はいっ…だって、胸は揉むとおっきくなるって言うし…もしかしたら、毎日いっぱい揉めば垂れるのだって…」 文人は悦子の背中を優しく抱きしめ、後ろからたわわに実った二つの胸をゆっくり揉み始める。 「っ…あっ…んんっ…まい…にち?…毎日、揉んで…くれるの?」 そう言いゆっくりとゆっくりと悦子の胸を愛でる文人なのであった… ~続く~ |
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