妻の引き出し_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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妻の引き出し

15-06-14 11:32

(続きです)自宅から街中へ入り軽快に進む妻の愛車を離されず、気ずかれずのスピードで追跡して、しばらくすると車は吸い込まれるように高速道路入り口へ。お互いETCは付いていたが、焦って通過した私のほうが前に行ってしまった。ミラーで監視しながらしばらく一定の速度で走ると二つ目のサービスエリアでウィンカーがでた。私もそのまま左に寄せエリアに入るとぐるりと大回りをして妻の車の斜め後方に付けた。車から降りた妻は袋を持ってトイレに入っていった。着替えるに違いない…そう睨んで待つこと10分。私の想像は当たった。なんと妻は本当に着替えてでてきた。ぴったりとした白いサマーセーターが胸を強調し、よく見ると黒いブラジャーが透けているのが、ここからでもよくわかる。そして、ストッキングご!
の太ももを大胆に露出した、グレーのミニスカートを履いた妻は普段の大人しい人妻とは思えないほど、悩ましく卑猥だ。大きな黒いサングラスをかけ、腰をくねらせて歩く妻をすれ違う男性が振り返って視る。大型トラックの運転手はすでに舐めるようにその人妻を視姦している。それらの視線をわかっていてか、車のトランクを開け前かがみになって荷物を整理する後ろ姿はいやらしいタイトなミニスカートがきわどい所までずり上がり私のベニスは真上を向いた…


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