自慰_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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自慰

15-06-14 11:35

今日も夫の帰りが遅い。

帰ってきても黙って夕食を食べ、シャワーを浴びてさっさと一人で寝てしまうのだろう。

あぁ。

それにしても、どうしちゃったんだろう、今日の私。

したくてしたくて、たまらない。

あそこが疼く。

何をしていても愛液が溢れてきて洪水になっている。

たまらずソファに座ってスカートをまくりあげ、

パンティの上からそっと一番感じるところをいじってみる。

あぁ、すごく敏感。

ぬるぬると愛液があふれるのがわかる。

パンティを横にずらして指で触れてみる。

もうビショビショになっている私のあそこ。

指を一本入れてみた。

二本入れてみた。

三本目。

簡単に入ってしまう。

乳首も固く尖っている。

あぁ。

固いものを咥えたい。

ずんずん突いて突いて、突きまくって欲しい。

冷蔵庫から人参をだしてくる。

こんなの入るかしら?

ぐっ。

ぐぐぐっ。

いや、簡単に入っちゃった。

ずぶずぶと出し入れするとねちゃねちゃと嫌らしい音がする。

人参をあそこに出し入れし、クリトリスと乳首を交互に愛撫する。

あぁ、誰か・・・

犯して。

後ろからも前からも、思いきり突いて。

何人もの男が私の身体をおもちゃにするのを想像する。

固い男根が私のあそこをずんずん突くのを想像する。

男が言う。

「奥さん、嫌らしいね。ほら、こんなにしたたらして。」

私は思わず

「ごめんなさい。」

と謝る。

さらに男は続ける。

「奥さんのおまんこ、出すよ、中に出すよ。」

私は思わず

「あぁ、ください、中にください、いっぱいください。」

とお願いする。

人参を出し入れする私の手の動きが速くなる。

同時に男の腰の動きが激しくなる。

「奥さん、行くよ、行くよ、中に出すよ、ほら、うっ。」

あ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ~!

達してしまった。

ひくついている私のあそこ。

人参を咥えたままで・・・・・・・・・。


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