妻貸し_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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妻貸し

15-06-14 11:37

私は会社役員のある男に借金を申し込んだ。その男は富田と言い、富田は貸す条件に妻を連帯保証人に付ける様に言った

「それは無理です。妻が保証人なんてなってくれませんよ」

一度は断られた話しだが、他は断られ富田しか当てがなかった

すると富田は「じゃ肩代わりに奥さんを貸して貰えませんか?貸し妻です。今までにも何人かその条件で貸した事があるんですよ、貴方さへ良ければ奥さんを寄越して貰えれば後は私が上手く納めますよ」

勿論、妻が保証人同様、同意する筈もなかったが期日の迫った私には選択肢がなかった

その夜、私はスマホを弄りながらネットで夫婦交換を検索しながら妻の裕美を説得した

勿論、妻には拒否られ変態扱いされたが気長に待ってなどいられない冷静を装いながらも必死だった

すると当初は「貴方も知ってるでしょ・・・私、フェラが嫌いなの、乱暴にされると嘔吐しそうになって・・・貴方意外には・・・」

それは妻の痴漢顔、童顔なM顔が吐かせられる様なフェラ体験を過去にしたからだろうがM体質の妻は断りきれない性格だったからだ

そんな妻の清楚で大人しい性格が好きで結婚したのだが、妻はとうとう「貴方が望むなら・・・」と渋々承諾してくれました

その日、妻は「本当に良いの?行くわよ」

「あぁ、頼むよ」

その日の妻は化粧もバッチリと決め網タイツに高いハイヒールを履いて外出しました。

それは富田に支持された訳でもなかったが、私が妻にガーターベルトにセクシーな下着を着けて欲しいと男性からリクエストがあったと伝えたからだった

昨夜、妻は淫らな妄想を膨らませて寝れなかったのではないかと思いながらも富田に連絡した

「今、出ました」

「ありがとう、振り込んだから確認したら連絡して・・・奥さんの事は心配ないから・・・帰ったら優しくしてあげて」

それから暫くして妻からホテルに着いたと連絡がありました


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