撮られたいの_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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撮られたいの

15-06-14 11:38

高一の西崎一郎と母親の瑠美は母子家庭だった。一郎とバンドを組み練習に託つけ一郎の家に上がり込んだ高3の信二には密
母親の瑠美を狙っていた

しかし瑠美は息子がお友達を連れて来るなんてと信二に気を許し息子同様に子供扱いして手料理を振る舞ったり無防備な仕草で信二に接していた

一郎は自分で曲を作ったり信二とギターを弾くのが楽しかったが一方で信二は俗に言う坊っちゃんでギターも遊びの一つに過ぎず興味はあくまでも熟した瑠美の体だった

同じ女でも自分の母には感じなかった、同世代の女子にも感じなかった、あの瑠美のお尻の曲線、たわわな豊満な胸を信二は何度オナネタにしてお世話になった事か、信二が待ちに待ったその機会がきた

一郎はまだ帰っていない、対応に出た瑠美は「帰ってないの・・・上がって待ってて」と信二を招き入れた

瑠美をいつもの様に「鉄火巻買って来たんだけど食べる?」と鉄火巻を皿に入れ前屈みにテーブルの上に置くと大きく開いた胸元から瑠美のブラが見えた

そんな信二の視線に瑠美は「いっぱい食べて、美味しそうに食べて貰ったら嬉しいわー」と瑠美も鉄火巻を摘まんで鉄火巻を口に咥えた。信二は・・・歯を立てないでと思いながらも瑠美のぷっくりした唇に吸い込まれながら、おっと、こんな事をしてる場合じゃない!!一郎が帰って来る前に本題を話さなければ、上手く事が運べば瑠美はいくらでも僕の自由になると徐に「一眼レフを買ったんだ・・・瑠美さん今度、僕のモデルになってよ」 

「へえー凄い!!高かったんじゃないの?私なんか撮っても・・・」

信二は指を一本立てて「これでどう?」

瑠美は嬉しそうに「駄目よ~」と首を横に振った

信二は二本の指を立てて「じゃこれでどう?」と続けた

「フフフ・・・信二君、冗談キツイ・・・大人をからかって・・・本気にするわよ・・・2なんて・・・」

信二は「2じゃないよ、20だよ」と真顔で答えた

瑠美は「20?!本気?」

「本気だよ、ただ、撮るのも本気だからプロのモデルの様に過激なボーズで迫ってもらわないと困るよ、どうせ撮るなら瑠美さんを綺麗に撮りたいからね」

「過激って?」瑠美は心配そうに信二の顔を覗き込む

信二は落ち着いて「水着とか・・・プロは一枚の写真に何千枚も撮るらしいからね」

「そうなの?大変なのね、スナップ写真と違うのね」

「一眼レフだからね、友達のお母さんだから変な写真を撮れないよー」

「そうね、機会があれば信二君に撮って貰おうかしら?」

信二は一郎から聞いて裕福でないのは知っていた。そして、瑠美の勤める会社にクレームを入れ瑠美が勤められなくした

案の定、瑠美は信二に「この前の話、まだ大丈夫かなぁ?信二君に撮って欲しいの」

信二は「大丈夫だよ、じゃ僕の家に来て」


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