撮られたいの3
瑠美が帰ると一郎が真新しいギターを弾いていました。瑠美は「それ、どうしたの?」一郎は事も無げに「買ったんだ、僕がバイトして買うからお母さんに迷惑はかけないから・・・」瑠美は「まだクーリングオフできるんでしょ?」と言うと、一郎は「それより今後、小さいけどライブをするんだ見に来てよ」と瑠美は一郎の嬉しそうに話す顔に何も言えなくなりました 瑠美は一度はギターさえ無ければと一郎が学校の間にギターを持ち出し街をさ迷いますが、質屋で「いくらにもならないよ、専門店か買った店に持って行った方が」と言われ、一郎の怒った顔、悲しむ顔がチラつき持ち帰った 瑠美には信二に電話するしかなかった。「私さえ我慢をすれば・・・」信二は電話に出ると「何?」と惚けた 「撮って欲しいの」信二は「また騙されたとか大騒ぎされても困るから・・・」 「一郎とライブするんでしょ?私にもバンドを応援させて・・・」 すると信二は「じゃ下着を着けないで来て」と言います。「えっ!!」困惑してしまいます。しかし信二は「いやらしい意味じゃないから、ブラやバンツの跡が付かない様にモデルなら普通にある事だから」と言います しかし当然、離れの部屋に入ると信二は確認させてと・・・信二に見られながら私は自ら求める様に服を脱ぎ控えめに股を開いた それはまるで私が信二を誘っているかの様に、裁判になっても理解されないさ状況に息子の様な信二にはあはあと息を荒くしています するとそこに一人の男が入って来ました。信二はバンドのプロデューサーだと私に紹介しました。信二は「バンドを応援したいんでしょ?」と私はプロデューサーの相手をしました 男は終ると私に毛を剃る様に言います。私が信二に助けを求めるように見ていると、男は「モデルなら皆に見られてナンボ、モデルなら皆剃ってるよ、撮られたいんだろ?」 瑠美は「撮って欲しいです」と言います。男は「じゃ剃って来て」と言い、プロデューサーが言うなら仕方がないと剃りましたかが、男の正体は・・・ |
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