悪女2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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悪女2

15-06-14 11:38

ある日、由貴さんからご主人が休みでパチンコに行くと電話が入りました。そして由貴さんは「早く誘惑してよ、駄目なの?私が早く彼と一緒になりたいって公美さんも知ってるでしょ?
」と迫り、私も「じゃ、今日に・・・」と返事をしました

すると由貴さんは嬉しそうに「じゃ、旦那が出たら車で迎えに行くから準備して待ってて」と言い、私の頭の中では由貴さんは成功するまで何度でも言ってくると思いながら準備をします

私は胸の膨らみでカットソーも盛り上る格好とスカートの前も露な白いフロントスリットスカートにジャケットを合わせ待ってました

由貴さんは車の中で「公美さんは何もしなくて良いから・・・誘ってくれたら後は私が証拠の写真を撮るから」と言っていました

私はパチンコのパも知らず由貴さんのご主人の横に座って足を組み換えます。見えそうで見えないスリットスカートで、ご主人の絡みつく様な視線を感じて・・・すると私の台がリーチになり大当たりに・・・しかし、ご主人の視線に気を取られ台に玉がありませんでした

偶然にもご主人が玉を回して下さってトリプルの三連チャンだとか?私は終わってからお礼にとご主人をお食事に誘いました

するとご主人は私の格好を見て「お仕事の帰りですか?」と言いながらもっとカジュアルな服に着替えたら・・・汚れたら大変だから服を買ってくれると言われました

勿論、「汚れても大丈夫です、服と言っても女物は高いですから」と言いましたが高い服をご主人に買って頂きました

しかし、ご主人はレストランに向かう途中でホテルの前で「買った服を着てるのを見せて下さいよ」とホテルに入りました。買って貰って着ません、いりませんとは言えません


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