狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 11:38

「おわびにコーヒーでもおごらせて下さい」「結構」冷たい返事だった。このままでは芳美さんたちと会えなくなる気がした僕は、「実は僕、あなたたちに会いたくてこんな事をしてしまったんです」と言った。返事が無い。「あれから忘れようと思ってたんですが」すると智子さんが笑いながら僕の方を振り返って、「あんた、言う事がうまいわねえ」と言った。「本当です」智子さんはすぐに顔を前に戻した。「叔母さんを使ったのは悪かったですが」しばらくして、「あんた、大人の女が好きなの?」と芳美さんが苦笑を浮かべて聞いた。「どうもそうらしいです。お母さんのようで・・・」「ふふ」「でも、加奈とは別れなさい」智子さんが又振り返り、僕を睨んで命令した。「・・・」「別れなくちゃ駄目よ」芳美さんも!
く言った。「だけど、女の人がいないと・・・」僕は二人の気を引こうとわざとそう言い、しばらくして、「芳美さんと智子さん、僕と付き合ってくれませんか?」と頼んだ。二人は思わず顔を見合わせた。「子供なのに」芳美さんが嫌悪の口調で呟いた。智子さんも、「生意気ねえ」と言う。「じゃあ、やっぱり加奈さんとは別れられないな」僕は叔母の体を抱き寄せ、「僕たち、もうセックスしてるんですよ」と自慢げに言った。すると二人の人妻は愕然となり、強張った。その様子を僕は後部座席から面白そうに眺めた。「もう離れられないんだ」叔母の頭を撫でながら言う。智子さんが怖々と僕と加奈さんの方を見、それをじっと見返した。「でも、こんな関係は良くないから、あなたたちが付き合ってくれるなら叔母さん!
とは別れるようにしますよ」心にも無い事を!
然と言った。「つまらん男だな」芳美さんが前方をしっかり見て運転しながら言った。重苦しい車内で加奈さんが僕のズボンのファスナーを下ろし、中からペニスを出して口に咥えた。「ううん・・・」気持ち良さに声を漏らした。「ああ加奈、おまえはいい女だ・・・」二人に聞かせるように言うと、フェラチオしているところをちらっと見た智子さんが「嫌あ!」と両手で顔を覆って叫んだ。そんな車内の様子に耐え切れず、芳美さんは途中のコンビニの停車場に車を停め、「もう下りて!」と声を張り上げた。しかし僕は従わず、加奈さんもフェラチオを続けた。芳美さんは車から外に出、智子さんも続いた。僕はペニスをしゃぶってもらいながら二人の様子を窺った。二人は店内に入って行き、残された僕は人の目が気にな!
りながらも気持ち良さの為にやめられず、最後は叔母の口の中で射精した。加奈さんはゴクン、ゴクンと白濁液を飲んでいき、やがて、まだ勢いを失っていないペニスを舐めて綺麗にし始めた。                           五分くらいして芳美さんと智子さんが戻った。僕がどうしても車から降りようとしないので芳美さんは諦めた様子で、何も言わずに再び〇〇駅に向けて車を走らせた。気まずい車内、僕は、興奮と緊張のせいだろう、尚も隆々と立っているペニスをズボンから又外に出し、加奈さんのパンティを下ろしてしばらく陰部などを弄んだ後、ペニスを挿入した。「ああん・・・」よがり声が車内に響き、智子さんたちは顔を強張らせた。「ああ、いい・・・ああ、ああ・・・」狭い空間!
やりにくかったが、二人の人妻に聞かせるのは愉快!
だった。「加奈、おまえは俺のものだ」「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」智子さんは俯いて両手で耳を塞ぎ、芳美さんは「ばか、変態!」「やめろ!」などと運転しながら言っている。「ああ、いい・・いい・・」「加奈、可愛いよ」「ユウイチ・・・ああん・・・」僕たちの性倒錯に負けたのか、芳美さんは時々センターラインを越えてはクラクションを鳴らされ、さらに方向がわからなくなって、いつしか辺鄙な所を走らせていた。ようやく彼女は車を停めた。辺りは田園が広がっており、車はほとんど通っておらず、人の姿も見えない。「ああん、ああん、ああん・・・」面白い事になってきた、と僕は思って性ピストンを続けた。芳美さんと智子さんは僕たちのセックスに耐えられず、車から降りて顔を顰めている。僕は!
奈さんから一旦ペニスを抜いて一緒に外に出ると、今度は立ちバックで挿入した。「ああ・・・」芳美さんたちは逃げ出したが、「こっちへ来い!」と色摩のように命令した。「芳美!智子!」はるか年下の少年に呼び捨てにされて怒っている。僕は彼女たちに見せ付けるように加奈さんの脚を大きく広げ、乳房を掴んで性ピストンを続けた。「いい、いい、いい・・・」いつの間にか智子さんが泣き出しており、それを芳美さんが宥めている。「あん、あん、あん・・」「うう出る・・」僕はピストンを早め、加奈さんにしがみ付いて精を迸らせた。「あああん・・・」「おおお・・・!」「あああ・・・」大量の精液が膣に送り込まれた。                         


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