水中性向=淫行=結と亜樹編15_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=結と亜樹編15

15-06-14 11:39

オーナーさんが島に帰ってから…年が明けた寒い冬に…南の島の暑さを想い出して…
「…ねェ~結ちゃん…またあの南の島に行かない?…………そうよ~…来週にでも~……」
私も通うスポーツクラブで逆ナンパして…男漁りをしている結ちゃんに誘いをしてみると…
「…いいね~…春休みとは言え~…未だ2月で~…コッチは~寒い日々が続くから~……
ココは~…暑い南の島でも行くか~~!…日焼けの似合う漢~…居るかな~?……」
ノリノリの結ちゃんとまたあの南の島へと…定期船に乗り…オーナーさんの元へ旅立つ……
定期船から連絡船に乗り換え隣島へ…オーナーさんの居るダイビングショップへと向うと…
店前で掃除しているオーナーさんの姿…「…オーナーさん…また~来ちゃった~~!…」
「…おおおッ~~~亜樹ちゃん~!…言ってくれれば~迎いに行ったのに~…久しぶり~…
…ええ~~っと……結ちゃんだっけね~……2人共~…息災だったようで~……」
円満な笑みのオーナーさんと挨拶を交わすと…「泊まる所を決めて居ないなら~如何だ~…
あそこにある~離れの家でも~無料で泊まればいいよ~…」と指指す方向の離れの家…
去年に梢ちゃんと豊の仮住まいの家を訪問した時の離れの家…オーナーさんから鍵を貰い…
「…あの家~…豊が住んでいた家だよ~…私と梢ちゃんと…観に行った事があるの~…」
「…へェ~~そうなんだ~…あの家に居たんだ~…」驚く目をする結ちゃんに…さらに言う…
「あの時の豊~…一緒にオーナーさんの所で働いていた40歳の女の人と…プチ同棲を~…
していたんだよ~……当然~豊のアレを~…あの家で~歓喜の声を大いにあげながら~…
女の人は~迎い入れてたのよ~…40の女が19歳の男と~激しくセックスしてた場所よ~…」
「ええ~ホンと~…豊って年増が~好物なのか?…年上に負けそうなタイプと想ってたけど」
「さらに~オーナーさんの話では~…ボンベを背負さずに~…海に潜らせて~…海の底で~
強姦する様に~海の底で~セックスしてたんだって~…そんな豊を~…40歳の女は~……
自分の身体を好きにさせていたんだって~…息の長い豊に~許されるまで~海の底で~…
ずっと息を我慢しながら~…豊を抱き締め~悶えていたそうよ~…スケベな女だよね~…」
「スケベって言われてもイイ…私も~40歳の時に~若い男と~激しくセックスしてみたいよ~…」
「…その辺は~結ちゃんらしいね~…私は~…別にイイかな?…若くなくても~セックスは~
していたいよ~…大好きな男と~夢中で~セックス出来ていれば~イイかな?……」

離れの家のドアの鍵を開け…ドアを開くと…結ちゃんと一緒に興味津々で…部屋の中を覗く…
匂いも嗅いで視るが…意外に清潔に清掃されている…靴を脱いで…私は6畳間の方へ…
台所から風呂場へ向った結ちゃんの方へ行くと…風呂場を腕組みして眺めながら頷いている
「…ココで~あの豊が~40の女の身体を眺めて~イヤラシイ事していたと想うと~笑いが出る」
オーナーさんの配慮に…宿泊代が浮いた私と結ちゃんは…予定より長く滞在する事にする…
ダイビングショップに向うと…オーナーさんの横に…日に焼けた若い男子が仕事をしている…
「亜樹ちゃんと結ちゃん…コイツは~ワシの孫の~市雄だよ~…イチって呼んでいいよ~……
…オイ…イチ…船の準備をしてこい…………まったく誰に似たのか?…高校を中退しよって~
仕方が無いから~ワシの所に置いているんだが~…あまり喋らない孫だけど~仕事はするから
置いたままにしてるが~…困ったもんだよ~…まあ~それなりに~可愛がってやってよ~…」
孫のイチ君を…曖昧な笑みを浮かべながら…ずっと見送っている結ちゃんが…ボソって言う
「……年下か~……う~ん……あのギスギスした冷たい目付きが~堪らん~…良いな~…」
不良少年の様なワイルドな漢が好きな結ちゃんには…イチ君は獲物の様な者…私を見て…
さらなる薄笑いをする結ちゃんに…「どうぞ~お好きになさったら~良いんじゃない?……」
「…そうだよな~…コノお姉さんが~…色々教えてあげないと~…未だ…初心な感じだし~…」
そんな会話をヒソヒソをしながら…ショップで水着に着替える為に…店の奥へと入って行く…
着替え終わり…オーナーさんと船へと向う…船上にはイチ君が…船のエンジンを掛けたまま…
空気ボンベに空気を入れている…その姿はTシャツに…学校指定の競泳水着の前側に……
イチ君の名前が書いてある布地が縫い合わされている…スクール水着を着た男バージョンに
「…何か~イイね~…あの小さい布地の名前の縫い合わせ~…初心な高校生って感じで~」
結ちゃんの視線がイチ君の股間に注がれている事に気が付くイチ君は…少し赤ら顔になる…
「…止しなさいよ~…そんなイヤラシイ目で見詰めるのは~…ホラ~…困ってるじゃない~…」
そう言う私達のビキニは…布地が少なめ…イチ君には刺激が強過ぎるかも?って感じで……

ダイビングスポットに着くと…船は停泊…「先ずは~フリーダイビングで…肩慣らしするか~」
そう言う結ちゃんに視線を向けてしまったイチ君は…結ちゃんが脱ぎ捨てるTシャツと短パンを
受取る羽目になる…その後に魅せる結ちゃんの紐ビキニの後姿は…Tバックになっいる…
『…あっ~…』と言う顔をするイチ君は…結ちゃんの露出しているお尻に…釘付けになってる
「…イチ君~私のも~何処か置いておいて~…」と私も負けじに…紐ビキニを魅せ付けると…
完全に赤ら顔に染まっていくイチ君が…とっても可愛くなっていく…間を置かずに結ちゃんが…
「…ヨ~~シ…イチ君~…私と一緒に潜ろう~…お姉さんは~結構~潜って居られるから~…
何処でも~付いて行くよ~…さあ~イチ君も準備して~…」結ちゃんペースに巻き込んでいく
「…ねェ~オーナーさんも~…私と~一緒に潜ろう~…」と私が言いながら…ウインクすると…
「いく行く~…でも~年寄りだから~…ボンベを背負わせて貰うよ~…」と応えるオーナーさん
私と結ちゃんとイチ君はボンベを背負わず…オーナーさんはボンベを背負い…首には紐?…
水中カメラが付いている紐を掛ける…4人は船のダイビングタラップから…海へと潜って行く…
イチ君を先頭に10mの海底まで潜ると…そのまま海底沿いに泳いで行くと…岩の塊の下側が
海流の浸食によって穴が開いていて…『穴へ行くよ』と後を振り向きながら泳いで行くイチ君…
ケイブダイブへと移行していく…太陽の光りが無い訳では無いが…うす暗い穴の中に入ると…
穴の途中で泳ぎを止めるイチ君は…私と結ちゃんが追い付いて来るのを振り返り待っている…
結ちゃんがイチ君の左…私が右側に寄り添うと…さらに遅れてきたオーナーさんが…パチリ…
フラッシュ光が穴の中を照らし…記念撮影…ふたりの女子の腰に腕を廻し…堂々とするイチ君
撮影が終わると…親指を立て…誇らしげな顔をして泳ぎだすイチ君…その態度に結ちゃんが…
『何…アイツ~…態度~デカクねェ~…』と言わんばかりの仕草に…想わず笑ってしまう私は…
息の気泡をタップリ溢れ出してしまった為…息が苦しくなってしまうと…オーナーさんが優しく…
オーナーさんの咥えていたレギュレーターを私の口に咥えさせてくれる…息を整えてから…
結ちゃんとイチ君が泳いで行った後を追い駆け…穴から出て…海面に向う二人が上に見える

イチ君の方が先に海面に顔出し…その後を結ちゃんが腕を伸ばして海面に浮上していく…
『また…アレをするつもりね…』…伸ばした腕はイチ君の股間を触り…さり気無く挑発する為…
でも…その伸ばした腕をイチ君に引っ張られ…結ちゃんの身体はイチ君に抱擁される様に…
抱き締められ…イチ君の手は結ちゃんのお尻へと廻り触り始める…『イチ君…やるわネ~…』
と想った私の背中にオーナーさんが抱き付いてくる…私のオッパイを揉みながらキスもしてくる
{…んんッ~~……んッ……}…悶える声を出しながら…私の手は…オーナーさんが履いてる
自分で短くカットしたGパンの中に後手で入れると…『…イや~ん…凄い元気なんだけど!…』
一旦唇を離すオーナーさんは…私にボンベのレギュレーターを手渡してくれるので…息継ぎ
息継ぎを終えると…オーナーさんのGパンを脱がし…勃起してるオーナーさんの槍を咥える
{…ん~ぅぅッ~~~ん……おおッぅぅッ…ん~~ぅぅッ~~ん…おッ~}と唸るオーナーさん…
唸るオーナーさんに私の身体を回転させて…立ち姿勢のシックスナインを要求すると……
{…ああッ……うううッ……オーナーさん…もっと~ソコッ…ああッ……んんッ……あッ…ううッ…}
私のビキニをズラシ…口で愛撫してくるオーナーさんに…悶えて身体を震わせてしまう私…
オーナーさんは私の愛撫を止めると…私の腰を持って…海底に四つん這いにさせると……
{…あッ……ああッ~~……う~ん太い~…太いが~這入って来る~……んんッ……あッ…}
経験した事が無い太いオーナーさんの槍が…ゆっくりと私の中に這入り込んで来る為に…
その感触に鼻から息の気泡が溢れ出て…私の水中マスクを圧し拡げ…気泡が出ていくと…
その隙間から海水が水中マスクに入ってくる…不快感から水中マスクを御でこに引き上げると
{…ああッ……ああッ……んんッ………んんッ~~……もっと~…もっと~気持ち好くして~}
私の奥を刺激しながら…太い槍は悠然と私の中を動き出す…その快感は忘れられない感触
{…ああッ……ああッ……ああッんゴボゴボッ……ああッ……ああッ……ああッぅぅッん……}
オーナーさんは…私の身体を…槍を入れたままクルッと回転させて私と迎い合わせになると…
私と同じ様に水中マスクを御でこに引き上げ…顔を近ずけてキスをしながら動いてくる……
{…んんッ~オーナーさん…大好き~…ああッ…気持ちイイッ…ああッ……ああッんゴボッ…}
キスしている唇の隙間から私の歓喜の気泡が溢れ出る…さらに動きを速めてくるオーナーさん
{…あああッ…あああッ…あああッ…あああッんんゴボゴボッ…ああッああッ…ああッああッ…}
唇を離すオーナーさんは…代りに私の口にレギュレーターを咥えさせてくれて息継ぎをする…

自分の髪を指で掻き揚げながら息継ぎをしてから…オーナーさんの口にレギュレーターを…
咥えさせてあげると…またさらに動きを加速させてくる…快感が倍増してくる私の身体は悶え…
{…ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…あああッんんゴボゴボッ…ああッううッ…ああッぅぅッ……んんッ…}
オーナーさんは…私の身体を海底の砂地に背中を着けさせ…私の身体を抑えながら動く…
{…ああああッああああッ…ああああッああああッ…イイッ…気持ちイイッ…あああッあああッ…
奥が~凄い気持ちイイッ…ああああッんんゴボゴボッ…ああああッああああッ…あああッんん…
ああッ……ああああッああああッ…ああッ~~気持ちイイッ~…ああああッああああッ…んんッ}
ボンベの空気を代わる代わるに息継ぎし…私の爪がオーナーさんのお尻に刺さった時には
{…ああああッ…ああああッ…イクッ……ああああッああああッんん…イっちゃうよ~…あああッ…
あああッ…あああッ…もぅ~ダメッ…イっちゃぅ…ああああッああああッ…ああああッああああッ…
…ああああああああああッ……………イクッ……………んんッ……ゴボゴボゴボゴボッ……}
ボンベの空気が空になってしまい…海面に浮き上がると…イチ君の水着が海面に漂っていて…
結ちゃんの姿も海面には居なかった……『…海底でも潜っているのかな?…全裸で~…』
結ちゃんとイチ君の事を気にしながら…オーナーさんと船に戻っていく………

投稿者:マゼラ


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