秘薬の恋_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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秘薬の恋

15-06-14 11:39

私達夫婦は結婚して十年、2歳年上の夫は結婚前はセックスを求めてきましたが、結婚(初夜)から全く私を求めてきません。決して夫婦の仲が悪い訳ではありません。どちらかと言うと夫婦より友達の様な、やはり子供がいないからでしょうか?セックスレス生活に女性として寂しさと辛さを強く感じていました

ある日、愛梨は仲の良い奈々さんと言う女友達に相談します。彼女は「うちはそんなことないけど・・・うちはしたがるけど・・・セフレでも作ったら・・・」と冗談の様に言います

私は何か一人で悩んでいる様で落ち込みました
。すると彼女の口から「良いのがあるんだけど
・・・」とある物を貰います

それは、今となれば只のサプリメントですが、私にすれば秘薬です。病は気からと言うことでしょうか?しかし、その秘薬は私に凄く効き、私の体調も良くなります

そして、彼女に報告すると「良くなって良かったじゃない」とその秘薬は男性にも効くと聞きました。その夜、夫に飲ませると夫のペニスは勃起して!私の足を大きく開いて乗って来ました「あぁ・・・すごく・・・感じる」

私のクリトリスは膨らんで「・・・入れて」と擦れる度にヒクヒクしています。夫はそれに応える様に愛液が溢れた膣口に押し付けてきます

「・・・あああ・・・もっと・・・」お互い強く抱きしめ合って唇を交わしました。ディープなやつね♪そして、足を大きく開いて結合を深くして「あああ・・・いぃいぃ・・・」

これは明らかに秘薬効果、いつもの、私の知っている夫ならもう一人でイッって背を向け横になっています

「んわん・・・いぃ・・・奥が凄く感じるの」
「・・・感じる、感じる」
「・・・はぁん・・・イクッ・・いっちゃう」

二人でイクなんて何年ぶりの珍事です。終わった後も綺麗にペニスを舐めてあげました

勿論、嬉しさの余りにその事を奈々さんとに報告しました。そして、もっと奈々さんは知っているんじゃないかと迫ると、奈々さんは秘薬中の秘薬と言いながら「使わない方が良いんだけど・・・」と言いながら媚薬を私に渡してくれました


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