狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 11:39

ふと助手席の方を見たら智子さんの姿が無い。「ん?」運転席にも加奈さんがおらず、外を見ると、少し遠くで智子さんがしゃがんで俯き、加奈さんは不機嫌そうに歩いている。どうせ逃げられないとわかっているので僕はたいして気に留めず、又芳美に専念する事にした。「これからは俺が下着を選んでやろうか?」そう言われて芳美は凍り付いたような表情で僕をまじまじと見た。この先もずっと付きまとわれると思ったのだろう。僕はパンティを座席に置き、彼女の乳房を揉み始めた。芳美は嫌そうに顔を横に背けた。一回気をやっただけでは心服しないのはわかっている。僕を罵った勝気なこの女を少しずつ従順なペットに仕上げていく・・その面白さがたまらない。芳美はもう快感に溺れまいと口を硬く閉じていたが、ペ!
スをピストンされるうちに、「あん・・」と甘い声を漏らした。「ふふ」「あん・・あん・・」やるせない顔で僕を見た。加奈さんに続いて何度も抜いていた僕は余裕を持ってこの女体を扱った。「あん、あん、あん・・・」芳美を抱き寄せ、耳元で、「お前は俺の奴隷なんだ。わかったな?芳美」と洗脳しに掛かった。「ああ、もう・・・」芳美は僕の体に腕を回して自虐的な快感に溺れていく。「芳美、全てを捧げるんだ」「ああ、いい・・・こんな気持ち、初めて・・・ああ・・・」「可愛いよ。おまえは俺の妻だ」「ああ、もっと突いてえ・・・」僕は狭い車内でやりにくさを感じながらもペニス・ピストンを激しく続けた。「ああ、ああ・・・いい・・・」狂ったようなピストンのために車が揺れた。         !
                    !
度目の中出しを終えてようやく芳美からペニスを抜き、舌できれいにさせて解放してやった。芳美は魂が無いように呆然と座席にもたれた。外では智子さんが加奈さんを何か宥めている様子で、僕はズボンを履いて外に出、二人に近付いていった。それに気付いて智子さんがこちらを警戒する目で見て一人後ずさった。「もう帰りましょう」それでも智子さんは険しい表情で僕を見ている。そんな彼女には構わない振りをして僕は加奈さんの所まで行き、車に戻そうとしたが、加奈さんは「ばかあ!」とわめいて逆らった。「ごめんね」「おまえなんか嫌いだ!」加奈さんは僕を睨んで離れた。「・・・じゃあ、ずっとそこにおれ」僕は車まで行き、二人を見た。智子さんは、本当にこの場に置いて行かれてしまうかもしれないと思!
ったのだろう、嫌がる加奈さんを宥めすかして半ば強引に車の方へ連れていった。                             すでに五時を過ぎていた。芳美は運転席に着いてもエンジンを掛けずに俯いていた。そんな芳美と僕との間に何があったのか智子さんはだいたい察しが付いていたもののあえてそれを口にせず、「芳美・・・」と心配して言った。芳美は尚も沈んでいた後、前を向いて、「私、もう駄目・・・・・・」と弱々しく言った。智子さんは同情顔で黙っていたが、僕の方を向いて、「ひどい・・警察に行ってやる」と責めた。「もう手遅れよ・・・」芳美の言葉に、智子さんが友達を見た。「この子、悪魔よ・・・」芳美は抜け殻のような口調だ。重苦しい沈黙が続いた。僕はしばらくして、!
智子は自分だけ幸せならいいんだな」と逆に智子さ!
んを責めて陰険に笑みを浮かべた。彼女は険しい顔つきで僕を一瞥した。「友達が苦しんでも構わない」「何を言うのっ!」「そうじゃないか。友達が犯されても、自分は犯されたくない」「・・・」智子さんは腹立たしさのあまり大きく呼吸をしている。「本当に友達思いなら俺に犯されるはずだぞ」「ばかっ!」「あんた、もうやめてっ!」芳美が振り返って止めようとしたが、僕は構わず、「芳美だって本当はこのまま智子が帰るのは癪なんだろ?」と言ってやった。その言葉に、智子さんは芳美を見た。芳美は智子さんを見返して、「違う!私そんな事ない!」と弁解するように何度も首を振った。「もうやめて・・・」再び気まずい沈黙が支配した。やはり智子さんの体が欲しい僕はさらに続けた。「自分から抱かれよう!
しないのがその証拠じゃないか。私、犯されなくて良かったってな」「やめてっ!」智子さんが叫んだ。「・・・・・加奈と芳美。これでおまえも加わりゃ本当の友達だ」「ああ・・・」智子さんは泣き出した。「芳美、私・・・」「さあ、こっちへ来なさい」智子さんは泣きながら車から一旦降り、加奈さんを助手席にやって自分は後部座席に座った。「もっと近くへ」僕の隣に来た。「いい子だ」人妻を子供扱いする快い優越感。僕は掌で智子さんの頬を優しく撫でた。「うう・・・」気持ち悪そうに顔を歪めるのがかえって面白い。「智子はバストがいくつあるんだ?」白いブラウスの上から乳房をゆっくり揉みながら聞いた。「・・・」「ご主人様に言いなさい」「ああ・・・八十八です・・・」「そうか。巨乳なんだな!
しばらく乳揉みを楽しんだ後、「服を脱ぐんだ」と!
しい口調で命令した。智子はちょっとためらってからボタンを外し始めた。                    レース付きの淡いピンク色のスリップが現れ、それをゆっくり下ろしていった。青い花柄の白いブラジャーが僕の目に入り、恥じらって隠す彼女の手をどかしてじっくり眺めた。豊満に突き出た乳房を覆っているが、その大きさと形はわかる。深い谷間も実にエロチックだ。「外しなさい」智子はさらに俯いた。「さあ」「もう許して・・」涙に濡れた目で僕に哀願したが、「智子は僕の妻じゃないか」と言うと、その異常性に目を大きく見開いた。「さあ、夫に見せなさい」「・・・」智子は手を背中にやってホックを外し、ブラジャーを取った。「おお・・!」重量感のある色白の大きな乳房が現れて圧倒!
れた。加奈さんや芳美以上の迫力だ。「見ないで・・・」顔を赤らめて俯くところは乙女のようだ。僕は夢中でその巨乳を揉んだ。「ああ、嫌・・・」「凄い!」手触りも抜群で、今までこの女を知らずにきたのが残念なぐらいだ。「智子・・!」「やめて・・・」「おまえも俺の女だ」「嫌よう・・・」夢中になってキスをした。「うぐぐ・・」乳房を揉み、さらにパンティの中に手を入れて陰毛をさすったり性器を触りもした。「ううう・・・」「ああ、いい・・」ペニスも硬くわなないており、興奮に震える手でファスナーを下ろし、ペニスを出して智子の手に握らせた。「嫌」離そうとするのを力ずくで握らせた。「ううん・・」もう我慢出来なくなって僕は智子のスカートやスリップ、パンスト、パンティをもどかしく脱!
がせて座席に寝かせ、上から覆いかぶさった。そし!
ペニスを割れ目に当て、ぐっと突き入れた。「あああっ!」「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ・・・」獣みたいに夢中で腰を動かし続け、頭を押さえてキスをする。「んんん・・・」唇を離し、乳房を乱暴に揉んだかと思えば美脚にキスの雨を降らせた。「あああ・・・あなたあっ・・・」それにむっとして僕は智子の髪を両手で荒々しく掴んで上下に揺すった。「痛いいいっ・・・」「亭主の事は言うなっ!」幾らか落ち着いて新しい奴隷を見下ろしながらペニス・ピストンを続けた。智子は両手で顔を覆ったり、腕で目を隠したりして僕に心を閉ざしていた。『結構しぶといな』彼女を抱き起し、対面座位で犯し続けた。「うう・・・」泣き濡れた歪んだ顔。今まで幸せに暮らして来ただろう上品な人妻を凌辱しているのがぞく!
ぞくする程興奮する。「ん、ん、ん、ん・・・」両手を後ろに組ませ、存分に犯し続けた。「あああ・・・」それまでの苦痛に歪んだ顔が徐々に穏やかな表情に変化していくのを見逃さなかった。試みに性ピストンを止め、ペニスを思い切り一突きすると、「ああん」と甘い声を放った。にんまりし、又一突きする。「ああん」さらにもう一突き。「ああん」それからわざとペニスをずっと止めていると、智子は物足らなさそうに腰をもじもじさせ、お願いするような目で僕を見た。「何だ?」「あの・・・お願いします・・・」「何を?」「あの・・・」「はっきり言わなわからん」「おちんちんを・・・」「それをどうするんだ?」「意地悪言わないで・・・」「おまえ、俺の女になるか?」「そんな・・・」「じゃあ、やめと!
」「ひどい・・・」ふと運転席の方を見ると、芳美!
が一人で何やら悶えている。「芳美、何やっとるんだ?」突然言われて芳美ははっとした。「芳美!」「あの、実は・・・」彼女は恥ずかしそうにしている。「又入れて欲しいのか?」「はい・・・」「おまえも好きだなあ」「・・・」「今、こいつで手いっぱいだ。後で又入れてやる」「はい、お願いします・・・」その時智子が、「ああ雄一様、私、あなたのものになります。だから・・・!」「俺の妻になるんだな?」「はい、なります」「よおし」僕は又激しくピストンを始めた。「ああ、いいわあ!雄一様ああ!」智子は僕をしっかり抱き締めてよがり狂った。                                      智子の体内にもザーメンを注いでやった。一時の熱狂に我を忘れた智子は冷!
さを取り戻してさすがに自分の乱れようを後悔するようになっており、悲しみや寂しさに沈んでいた。「どうした?」僕はやはりまだ智子と繋がったまま聞いた。彼女は顔を背けており、何も言わない。「お前はもう俺の妻になったんだからな」「・・・」「ほら、俺と繋がっとるとこを良く見ろ」そう言って、ペニスが女陰を深く貫いているところを見させた。「ああ・・・・・」目を逸らしたが、体は串刺しのままだ。「俺に抱いてもらって良かっただろ?」智子は弱々しく僕を見た。「十代の若者に抱いてもらえるなんて幸せだぞ」「・・・」僕は新しい性奴隷のパンティを手にして広げた。「ふふふ。芳美はピンクで智子は白か」智子は恥ずかしくて自分の下着を見ていられない。「これももう俺の物だ。「・・・」「お!
え、内に帰ったらもっといろんなパンティをよこせ!
」「・・・」「いいな?」「はい・・・」それからブラジャーを手にして大きなカップをまじまじと見た。「Dカップか?」「はい・・・」「これからはもう俺の乳だからなあ」そう言って智子の巨乳を揉んだり、下からすくってたぷたぷ弄んだ。そうしている間にも芳美が待ちきれないのかもじもじしている。「これでお前たち三人は俺の精液で一つになったんだ。友達というより姉妹かな?ははは」長い間、加奈さんだけが哀れな存在だったが、こうして他の二人も性奴隷の境遇に落とされてだいぶ加奈さんの哀れさに近付いたのがせめてもの慰めだった。本当は加奈さんを正気に戻して幸せな人生を送らせてあげたかったのだが、それが叶わないとなればこうなるのが良かったんだ。芳美に智子という、高校時代の友達の存!
を知り、僕の異常な性欲の暴走によってはからずもそうなったのが快かった。加奈さん、僕が本当に愛しているのは今でもあなただけですよ。


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