僕たちがいつまでも離れないので芳美がもじもじしており、時々こちらをちらちら見ている。「智子が離してくれないんだ」苦笑してそう言うと芳美は友達を恨めしそうに見、智子も僕を恨めしげに見た。「こんなに咥え込んで」「違う・・」智子は僕から離れようとしたが、それを力ずくで押さえた。「おうおう、いつまでもこうしてご主人様といたいんだとよ」智子は悔しそうに唇を噛んで僕を見据えた。そんな智子に敵対心を抱くようになっていた芳美は、「智子、もう離れて」と言った。「私・・・」「僕の事が好きになっちゃったみたいだ」「ああ・・・」智子は嘆いてうなだれた。「どうしよう?芳美」すると芳美は車から降りて僕の側のドアを開け、「私にもお願い!」と催促してきた。「いいよ」僕はペニスを智子!
ら外さないように窮屈な格好で難儀をしながら座席の左側に移って席を開けた。すぐに芳美が乗り込み、「ねえ・・」と欲しがる。「ふふふ」それでも僕が何もしないので彼女はスカートをめくって股を広げ、「ここにも・・」と挿入を促した。僕は右手で芳美の割れ目をなぞった。びちょびちょだ。「ああ・・・」目を閉じて快感の甘い表情になった。そんな芳美に対して智子は顔を背けていたが、ペニスがより大きく硬くなった刺激で、「うう・・・」と声を漏らした。「欲しいのか?智子」「駄目、私に」芳美がせがんだ。「下さい・・・」智子が妖しい表情で僕を見ながら言った。「俺の奴隷になるんだな?」「はい・・・」「じゃあ、はっきり言ってみろ」「私、あなたの奴隷になります・・・」「夫の事は忘れろよ」「!
・・・」「どうだ?」「それは・・許して・!
・」「じゃあ、上げない」僕はペニスを抜こうとする。智子は抜かれまいとあわてて僕に抱き付いた。「何だ?」「あなた、ひどい人・・・」「亭主に未練があるようじゃ嫌だな」「・・・」僕は芳美に目をやった。俯いている。「おまえもやっぱり亭主が大事なのか?」「・・・」芳美は不安げに僕を見た。「ふん。家はそのままで俺と楽しもうってのか」不満だが、仕方がなかった。そのうちに骨抜きにして完全なセックス奴隷にし、全てを無くしてやろうと思った。 「自分からやってみろ」「はい」智子は車の天井を気にしつつ体を上下に動かし始めた。「ああ・・・ああ・・・」何とも甘く控えめな声が洩れた。人妻といっても女学生のようだ。「結婚して何年!
になるんだ?」「もう八年です・・」「恋愛か?」「いえ、お見合いです・・」なら夫とは愛し合って結婚したわけじゃないんだ。少し嬉しかった。「処女で結婚したのか?」「はい・・」智子は恥ずかしそうに答えた。「お前は恋愛だったんだろ?」芳美に聞くと、彼女はちょっと苦笑して僕を見た。そして智子を恨めしい目で見、自ら手を陰部に当てて慰め始めた。「あん・・あん・・」「ああ、ご主人様、お願い・・・」智子がじれったそうに腰をくねらせながら頼んだ。「よし」ようやくペニス・ピストンをしてやる。「ああ、いい!」その様子を憎たらしくちらっと見て芳美は自慰を続けた。「あん、あん、あん、あん・・・」「あっ、あっ、あっ・・・」二人の女のよがり声が重なって淫靡感を増し、二人の女を支配し!
いる気分に浸った。 !
「又、中で出すぞ」「・・・」智子は悲しげに僕を見た。「おまえは奴隷だからな」「妊娠しちゃう・・・・・」「俺の子供を産め。妻じゃないか」「ああ・・・・・」僕は構わずにピストンを続けた。智子は人形みたいにされるままになっており、「そら、もっと悦べ」と喝を入れたが、「ううう・・・」と泣き出した。さすがに芳美も友達が哀れになり、「もう、やめてあげて」と言う。「嫉妬しとるのか?」芳美はきつい顔になった。ふとその股間を見たら、座席までぐっしょり濡れている。「何だ、洪水じゃないか」芳美はあわてて両手で股間を隠した。「ふふ、偉そうな事言って・・」「どこまで虐めるの?」「虐める?おまえ、抱いて欲しいんじゃないのか?」「・・・」「ふん」僕は智子の!
を向き、「ねえ智子ちゃん、僕たち愛し合おうね」とわざと甘ったるく言った。「わあああん!」智子は号泣した。しらけながらもその泣き顔をじっくり見る。何気なく助手席の方を見たら、加奈さんが凍り付いた表情でこちらを見ており、初めて見るその真剣さに、僕は目を離せなくなった。『まさか・・・』加奈さんは青ざめ、「嫌あああっ!」と叫んでうずくまった。芳美も旧友を意外な顔で見、さらに僕を見た。智子の号泣と加奈さんのおののきに性欲を削がれ、僕はペニスを外して智子を座席に座らせ、体を硬直させてじっとしていた。しばらく智子と加奈さんの泣き声が車内に響き続けた。芳美は智子を宥めつつも、時々旧友の方に目をやって戸惑っている。僕は鼓動を感じながら車から降り、ドアを開けて加奈さん!
見た。震えている。ようやく勇気を出して肩に手を!
るや、「うっ」と大きく反応した。「・・・・・叔母さん・・・・・」加奈さんは恐る恐る僕を見た。それから、泣き濡れた顔をひどく歪めて座席にもたれ、「ううう・・・あああああ・・・!」と泣き叫んだ。それ以上どうする事も出来なかった僕は後部座席に戻った。「加奈、元に戻ったの?」芳美が聞いた。「そうかもしれん・・・」僕は心が曇っていた。加奈叔母さんにこれまでしてきた行為の為に、性異常の男として憎まれるばかりか親戚中に知れ渡ってしまうのではないか・・・。そして、もうこの人を思うままに抱けなくなる・・・。突然変わった雰囲気を感じ取って智子もいつしか泣き止んでいた。助手席の加奈さんはすすり泣き、彼女がこれからどう出るか僕は見守っていたが、いつまでたっても泣き止まない!
高校時代の恐ろしい体験が甦っていて泣くばかりなのだろう。そのような様子に僕は、自分も、この人の人生を狂わせた強姦犯と同類な事を思い知って複雑な気分になった。その男が性欲を抑えられずに美少女を犯した気持ちが良くわかるのだ。男とはそういうものだ、とも思った。芳美は加奈さんに声を掛けたいにも、僕との破廉恥な行為を恥じて話し掛けられずにおり、智子は旧友に裸体を見られまいと、急場しのぎで洋服やスリップで隠していた。 加奈さんは僕たち三人の関係を良く理解出来ていないようで、何も言わずに又前を向いてしくしく泣き出した。どうやら完全に昔の記憶が戻ったわけではなく、智子が泣き叫んで犯されているところを見た衝撃で、自分の過去!
の体験を思い出したらしい。一まずほっとしたけれ!
、この僕も卑劣な強姦魔だと思われているだろうというのが気になった。今更何事も無く振舞っても無駄で、せめて智子、芳美とは合意で関係しているんだ、と思わせたかった。なので、座席の中央に戻って今度は芳美に優しく相手をした。彼女は加奈さんの手前、初めこそ嫌がったものの、陰部をさすられるとすぐに甘い表情になり、「あはん・・うふん・・」と淫らな本性を現すのだった。「駄目よ・・加奈が見る・・・」言葉とは裏腹に、性器からはエロ汁がとろとろ流れ出し、腰をくねらすのだった。「ああ、あなた本当に高校生?」妖しい目で僕を見ている。「俺はおまえの夫じゃないか」「うふん・・憎らしいわねえ・・・あなたあ・・・」芳美は僕に抱き付いてきた。すぐに舌を絡め合う濃厚なキスをした。その様を!
見ていた智子が芳美に対抗心を持ったのか僕の股間をまさぐり始め、ズボン越しにペニスを掴んだ。「んん・・」僕は左隣の智子にもキスをしてやった。「ねえ・・」と芳美が催促する。再び彼女とキス。「雄一様、こっち・・・」智子が耳元で甘く囁く。又智子の方へ行こうとすると芳美が「駄目」と言って僕の手を自分の割れ目に当てた。「ああ・・」僕はうっとりしていてもう骨抜きの感じだ。芳美は智子に負けじと又全裸になり、僕に向かってかぶさると、ペニスを掴んで割れ目に当てるや、ぐっと腰を下ろした。「あああ!」根本まであっさり挿入され、よがった。待ちかねた物を入れられて満足そうにすぐに自らピストンを始めた。「ああ、いい!いい!」スリムな体に大きな乳房が揺れている。その積極性に智子は負!
た悔しさでいた。 !
リズミカルな動きに車が揺れており、芳美の夢中なよがり声と共に車内はエロス満開である。人目を憚らぬその狂い様は加奈さんにも影響し、彼女は顔を顰めながらも時々芳美の方を見ていた。僕は面白くなって、この淫乱女を対面座位から加奈さんの方に向けさせてセックスを続けた。「ああ見ないで・・・嫌、恥ずかしい・・・」そう言いながらも芳美は巨乳を旧友の目の前で思い切り揺らしており、いつの間にかセックスに溺れているのだった。「ああ、いい・・ああ・・素敵です、ご主人様・・・ああ・・・」「おまえはもうメス犬だぞ」「はい、私はあなたのメス犬です・・・ああ、こんなの初めて・・・」同性に見られながら、息子程年下の男にペットのように犯される自虐感は屈辱を越え、女として究極とも!
える悦びを感じているに違いない。そんな友達の乱れ様に智子はわなないていた。「ふふふ」これらの人妻を飴と鞭で足元に跪かせてやる。「ほら、昔の友達がこっちを見とるぞ」「ああ加奈・・見ちゃ駄目・・・」「うう・・・」加奈さんは顔を背けた。「へへへ」後ろから芳美の乳房をねっとり揉んだ。「ああん、もう・・・ああん・・・」顔を覗き込むと、目を閉じて口をやや大きく開けている。「あああ、最高よ・・・あああ・・・」「俺と亭主とどっちがいいんだ?」「あなたよ・・・ああ、ご主人様です・・・」「もう離婚しちゃえ」「ああ、あなた様が良ければ・・・」「本当だな?」「はい・・」僕は智子を見た。「聞いたか?こいつ、もう俺だけの女になったぞ」智子は強張っていた。「おまえはこの女に負け!
んだ」「・・・」「ああん・・・ああん・・・私を!
愛がって下さい・・・」「わかっとる」 長いペニス・ピストンもようやく終わりに近付き、せわしなく動かし続けた後、「あああ!」「ううっ・・」と三度目の体内射精をした。「ああああ・・・!」芳美は旧友などすっかり忘れて女の悦びを恥ずかしげも無く表して体をがくんがくんと振り、ぐったりした。さすがに僕たちは疲れて座席に力無くもたれた。「はああ・・・」ぼんやり外を見ると、すでに暗くなっていた。
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