「ああ、もう・・・」芳美が耐えられなく喘ぎ、智子も狂わしい表情で腰をくねらせ続けた。二人の股間から盛んに滴る淫液が絨毯を濡らしていたのであわてて洗面所からタオルを二枚持って来、それらをそれぞれ智子と芳美の足元に広げた。加奈さんの方を見たら寝間着がひどくめくられ、両脚を大きく開いて自分で陰部を慰めている。彼女の隣に座って代わりに慰めてやった。すぐに僕を見たがもはや抵抗せずに任せており、キスもした。何度も抱いているのに新鮮な感じで、男を拒否していた女を陥落させた気分だ。「あああ・・・」「男もいいだろ?」「雄一さん・・・」叔母の脚が震えており、喘ぎながら震えが段々大きくなって、最後に、「ううう・・・!」と気をやった。「はあああ・・・」「良かったな」「はい・!
・」乳房を揉みながらキスをした。芳美たちの方を見たら、いつの間にか抱き合ってキスをしている。「こらっ!」と叱ると二人はびくっとして離れた。立ち上がって彼女らの横へ行き、「誰がいいと言った!」と怒った。「すみません・・・」「許して下さい、ご主人様・・・」芳美も小さくなっている。「駄目だ」僕は両手を二人の尻にやり、指の先を少しだけ穴に入れた。「痛いっ!」「ううっ・・・」「今度言う事を聞かんかったらもっと入れるぞ」「はい・・・」「わかりました・・・」二人共、僕が指を抜いても痛そうに尻に手を当てていた。それから加奈さんも全裸にさせ、芳美と向かい合って絨毯の上でそれぞれM字開脚させた。彼女たちは約二十年ぶりにレズ行為をするので恥ずかしそうにしている。芳美はかつ!
ては宝塚の男役よろしく同性をリードしてき!
のに、これからは一少年の指示に従わなくてはならない。いい気味だ。「おまんこをくっつけるんだ」「・・・」二つの陰部がぴったり合わさった。「どうだ?久し振りの感じは」「嬉しいです・・・」加奈さんが芳美を見ながら言った。「芳美は?」「私も・・・」彼女は加奈さんを見ていない。「くっつけたまま腰をくねらせてみろ」二人は腰を動かし始めたが、うかく行かない。「どうした?二十年経っとるから駄目か?」蔑みの口調で言われて芳美が悔しそうに尻を浮かせ、「加奈ちゃん」と言った。加奈さんもそれに合わせて尻を浮かせた。「私は右。あなたは左よ」「はい」二人は同時に円を描き始めた。初めこそぎこちなかったものの、いつしかスムーズに美しい円を描いていた。「ほう・・・」感心して見入った。!
「これはいい・・」しかし、そんな二人に対して智子は立ったままいかにも悔しく顔を背けていた。「おまえは二人の仲がいいのは嫌なのか?」黙って唇を噛んだ。「ふふふ。こっちへ来て座れ」智子はそうしたが、脚を閉じている。「脚を開け」「・・・」おずおずと開いていった。「加奈、お前は智子ともレズだったな?」「はい」加奈さんは腰を止めて尻を床に付けた。「じゃあ、智子ともまんこをくっつけろ」「はい・・・」加奈さんは智子の方に向いた。智子は苦笑している芳美を黙って見た後、恥ずかしそうに加奈さんと性器を合わせた。高校時代でもキスだけだったのに、結婚をして十年近く経ってからこんな事をするなんて夢にも思わなかったに違いない。二人共照れたまま動かなかった。「何だ遠慮して。じゃあ!
の言う通りにしろよ。先ずけつをあげろ」二人は同!
時に尻を上げた。「それから下、上という順で動かせ」二つの陰部がぴったり合ったまま腰が上下にいやらしく動く。「うまいじゃないか」加奈さんと智子は笑みを浮かべて見合った。かつて人目を忍んでキスをし合った者同士、お互いに境遇は変わっても、こうして卑猥な行為をしていると青春時代の甘酸っぱい思いが甦るのだった。しかし彼女らはこの僕の指示のままに動いており、許しが無ければキスをし合う事も出来ない。それが僕には愉快だった。男を排除していた女子高校生たちへの密かな仕返しであり、大人になった彼女らを性的にいたぶるのは興奮物だ。しばらく続けさせた後、「よし」と言って止めさせた。「芳美、智子の傍へ行ってお毛毛を舐めてもらえ」その命令に芳美は顔を顰めたが逆らえず、立ち上がっ!
陰毛を智子の顔の傍へやった。智子はジャングルのような芳美の陰毛が目の前にあるのを見て気持ち悪そうに顔を背けた。「智子、お前たちは友達だったんだろ?」「・・・」「芳美、智子にお願い舐めてと頼め」「・・・お願い、舐めて・・・」智子は僕を恨めしそうに見てから友達の陰毛に舌を這わせた。夫にさえやらないだろう行為を、レズ相手ではない同性にするのは屈辱に違いない。その卑猥な行為を僕は加奈さんの目の前でやらせ、彼女にしっかり見させた。それぞれ独占したかった友達同士が、たとえ強制されてとはいえ性的関係を持つ事に嫉妬するのを面白がる一方で、これからは嫉妬しないように三人仲良くしていかねばならないと思っていたからだ。智子は舌先でおずおずと陰毛を舐めており、その間芳美は!
の恥辱に耐えていた。『おまえはもう同性相手でも!
ードするなよ』「智子、お毛毛を昆布と思って舐めろ」気持ち悪さを抑えて派手に舐め始めた。「ああん・・・」芳美は腰をくねらせる。ナメクジのような舌がクリトリスまで舐め、痺れんばかりだ。「ああ、智子・・・」「嫌よ」加奈さんが顔を背けた。僕は「加奈!」と叔母を四つん這いにしてその肛門に指先を軽く入れた。「痛あっ!」「しっかり見ろ!いいか!」「ああ!」「わかったか!?」「はいい・・・」指を抜き、四つん這いのままで陰毛舐めを見させた。 浴槽の中の湯の量を見に行ったら充分になっていたが、熱過ぎるので栓を抜いて量を減らし、ちょうど良い加減にして部屋に戻った。智子は芳美のジャングル陰毛の中に顔を入れてお!
、芳美は遠慮がちに甘い声を出しては腰をくねらせている。そしてその様を加奈さんが四つん這いで眺めている。僕は椅子に掛けてコンビニ袋からオレンジ・ジュースを出し、飲み始めた。テレビでは男が若い女を紐で絞め殺している場面が映っており、それが刺激になって僕の血が沸き立った。女をいたぶる興奮。もし警察に掴まったら有名になるだろうな。バッグから女たちの下着を取り出し、机の上に並べた。ピンクと白のブラジャー、パンティ。人妻と加奈さんの物。乳房を覆っていた大きなカップのブラジャーを手にして裏側を眺め、匂いを嗅いだ。「ああ・・・」パンティ。ほぼ逆三角形の布はどうしてこんなに僕を引き付けるんだろう?女体とは別な魔力がある。日中ではこの僕を罵ったり軽蔑していた人妻たちがパ!
ンティを脱がされてコレクションにされ、更に凌辱!
れた上にペットにされてしまった。たった一人の高校生に大人が三人も・・・。 バッグの中には、目的の駅に向かう電車の中で読んでいた小説【赤と黒】が入っている。僕は、文学や学校の勉強と低俗なエロという両極端に強い関心があって、その間の娯楽には無関心で、その事を母さんに注意された事がある。「そいうのはいかん」と。それが良くないというのはその時にもわかっていたのだが、たいして気には留めなかったし、むしろ、勉強が出来ればいいじゃないかと頭の中で自己弁護していた。それが・・・・・こういう極端なのはやはり悪いと思うのだった。しかし、体の中に流れる血はどうしようもなく、死ぬまで治らないだろう。 !
下着を全てバッグにしまい、「芳美、おいで」と命じた。「はい・・・」芳美はふらつく足で僕の所まで来、「ここに跨りな」という命令に、主人の僕と向かい合って跨った。「うふん・・」又セックスしてもらえると期待しているのだろうが、挿入はしなかった。ジュースをホテルの湯のみ茶碗の中に注ぎ、先ず僕が少し飲んでから芳美の口へ持っていき、「飲ませてあげる」と言った。芳美は軽い苦笑いをして僕を一瞥し、茶碗に口を付けた。零さないようにゆっくり茶碗を傾けていく。ごくん、ごくん・・。「おいしいかい?」「はい」それでも、智子によって秘丘やクリトリス、陰毛などを刺激されていた為陰部が疼いているらしく、腰をくねらせている。「あの・・・」「ん?」「入れ!
下さい・・・」「今日、何回やったんだ?」「でも!
・・・」「亭主にもこんなにねだるのか?」「いえ、あなたは若いから・・・」「あんなに僕を罵ったのに」「ごめんなさい・・・」
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