写真を終え、まだ気をやっていない二人にとどめを刺してやらなくてはと又尻を向けさせ、陰唇に何本かの指を入れて同時に荒々しくピストンした。「んんん・・・」「うううう・・・」二人は口を押えてくぐもった声を漏らし続け、初めに芳美が、続いて加奈さんが気をやって布団の上にぐったりした。ティッシュで二人の陰部などを拭いてやり、椅子に腰を下ろした。女たちとやりまくってもう充分だ。テレビではいつの間にかサスペンス・ドラマも終わっており、時計を見たら十二時近くになっている。「もう寝るぞ」女たちに言ってテレビを消し、パンツを履く。女たちは気だるそうに起き上がり、いつもの癖だろう、パンティを履こうとして探した。「ノーパンでおれ。言っただろ?」彼女たちは諦めて直にスリップを身!
着ける。僕は寝間着姿になって洗面所へ行き、歯を磨き始めた。あしたどうしようか色々考えたが、それ以上に、女たちのこれからの扱いに戸惑った。興奮している時は威勢の良い事を言ったり脅したりしていたが、現実的にうまく行くかどうか・・・。とりあえず加奈さんは一応治ったと伝えればいい。芳美と智子は・・・・・。 翌朝。陽光が降り注ぐ日曜日で開放感があり、僕たちはホテルをチェックアウトすると、芳美の運転する車で市内をドライブした。人妻たちは一夜が明けて冷静になっており、このまま家庭を捨てるなど出来ないと言った。僕も、あまり無茶をして大変な事になるのが怖く、あえて強くは言えなかった。興奮に駆られて、奴隷だの、飼育だ!
の猟奇じみた言葉を口にした事が照れくさく!
彼女たちがそれを不快に感じているのではと思った。それとも、少年との変態じみたプレイの上での言葉として割り切っているのかもしれない。昨夜はあれ程よがり狂った芳美も今では僕たちを乗せて悠然と運転しており、さすがは大人だと感心した。智子は芳美に比べて内に籠った感じで、僕に何度も抱かれて中で射精された事を気にしているのだろうか?家庭を捨てられないと言いながら、僕の子供を妊娠し、それがばれるのでは・・と不安を抱いている様子だ。何にしても僕には、二人の卑猥な全裸姿を写した写真が何枚かあり、それらによって彼女たちは僕から逃げられないという自信と優越感があった。たとえ嫌がっても、好きな時に彼女たちを来させ、股を開かせられる。いや、二人はもう僕とのセックスを嫌がるはず!
がない。昨夜のあの乱れ様を見れば、骨の髄まで悦びが染み込んでいるに違いない。夫や子供を捨てられないと言っていられるのは今の内で、この先肉欲に溺れて僕の前に無条件に跪くのでは?それが楽しみでもあった。 途中、県道沿いの一喫茶店に立ち寄り、窓際のテーブルに四人向かい合ってクリームソーダやコーヒーなどを頼んだ。明るい店内には若いカップルや中年の婦人連れなどがお喋りをしており、BGMが流れている。僕は叔母を前にして、近い内にこの人を巡って一騒動起きる予感がしていた。僕と叔母との肉体関係、叔母がレズビアンだという事などが絡み合ってめちゃくちゃになる・・・。せめて叔母とはもう別れた方がいいと思った。近親相姦が異!
だという事は勿論承知していたが、愛欲に引きずら!
れて今日まで来てしまった。智子と芳美だって僕たちの関係を内心では気持ち悪がっているに違いない。加奈さんは僕をどう思っているんだろうか?その彼女はどこか憂鬱そうにしており、旧友とも話そうとせず、もっぱら窓から外を眺めているのだった。
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