人妻ご奉仕_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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人妻ご奉仕

15-06-14 11:41

ここは旦那の部屋、旦那は帰って来ない。原因は私の不倫がバレたから、旦那は離婚しないと言っています。私は犬を飼っていたから直ぐに出て行けず住まわせて貰っていると言う表現が一番合っていると思います。

そこに不倫相手のセフレだった彼が転がり込む様に来たり泊またりする様になりました

そんな私に黙っていなかったのが管理人の沢田だった「杉田さん、困るんだよねーちゃんと届け出して貰わないと、こっちは家賃が入れば構わないんだけどね・・・ほら、ご主人にも連絡して確認しなきゃ駄目だから・・・大家さんにも報告しなきゃ駄目だかね』

「ちょっと今は・・・」と言うと

沢田は「奥さんわかるよ、私は毎日奥さんを見てるから・・・大家さんはわからないからね、私も義務だから仕事だからね・・・困るんだよ」と私を引き止めて離しません

「早急に報告させて貰います」とその場を離れ様とした時に沢田は大きな声で「奥さん好きだねー・・・」と私をいやらしい言葉で辱しめます

「ハッ?!」と足を止め振り返ると沢田は「奥さんに出ていかれたら家賃も入らないからねー・・・奥さんも大人だから言わなくてもわかるでしょ・・・私も好きなんですよ」とニヤニヤした顔で私の後ろ姿を舐め回しています

「・・・わかりました・・・後で改めて・・・
」何の根拠もありません、ただその場から逃げたかっただけです

しかし、部屋に戻った私はソワソワと部屋の中を歩き回り頭の中はあの事で一杯です

だって、まさか公共の場で誰が公然と大きな声で辱しめられると思うでしょうか?捕まる様な犯罪を侵した訳てもなく・・・でも、追い出されるのも困ります」沢田があれだけ面前と卑猥な言葉を言うのです私が思う以上に危機的な状況に違いません

誰にも言えず、楽な方に流されるのは人間の性で・・・相手が顔見知りの管理人さんでも私にすれば助かるのですから・・・自身の言い訳を考える、いやらしい事を妄想して・・・仕方がないのよと言い聞かせます

いえ、濡らしているだけ考える必要などなかった。だって私は全裸になり下着を選んでいました

そして管理人さんを前なら管理人さんと呼んでいるのに沢田さんと呼んでいた

「・・・あの・・・沢田さん、少しお話が・・
・」

沢田はニヤニヤと来たかと言う顔で空き部屋の鍵を取って私を連れて行きました


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