歳下彼氏と歳上彼女(同性からの陵辱)
快晴に恵まれた10月、由里子の会社では社員旅行が計画され或る温泉地へ行く事と成った、貴史も行く予定に成っていたが急遽仕事が入ってしまい欠席と成ったが由里子は参加する事と成った、そしてその温泉宿で由里子は後輩の松下玲奈(28歳)から陵辱されるのであった 深夜、周りの同僚達は酒盛りで盛り上がり殆どの社員は深い眠りに就いていた、由里子は適当に付き合い途中席を外し自室へと戻り深夜に成るのを待って温泉に入る事にしていた、それは貴史から毎日の様にいたぶられた跡が由里子の肌に跡を鮮明に残していたからであった、そして露天風呂に入って居るとき誰かが入って来た、そして由里子の直ぐ横に入って来たのである 「今晩わ、由里子先輩」 声を掛けたのは後輩の松下玲奈であった、玲奈は素肌をタオルで隠そうともせずに湯船に浸かってきた 「あら玲奈さん、貴女飲まなかったの?」 由里子は胸元をタオルで隠した、薄明かりの照明では由里子の肌に残された忌まわしい跡が見える筈も無いのだが、それでも由里子は隠したのであった 「私、騒ぐの嫌いじゃ無いけど、おじさん達にベタベタ身体触られたくないじゃないですか?」 玲奈は軽く笑みを浮かべた 「でも何故、由里子さんはこんな深夜にお風呂に入るんですか?」 「えっ、わたし、ん~何でだろうね~」 由里子は軽くごまかした 「まさか由里子さん、背中に刺青入ってるんですか?」 玲奈の言葉に由里子は思わず吹き出してしまった 「え~、そんな刺青入れる程、身体に自信無いわよ」 少しおどけながら言う由里子に、玲奈は微笑みながら迫って来た、鼻と鼻が衝くぐらいまで近付き 「刺青じゃなかったら、内藤さんが附けたキスマークてすか」 玲奈の言葉に由里子は表情を強ばらせ作り笑いを浮かべこの場を逃れようとした 「図星ですね~由里子さん」 「馬鹿な事言わないで~、玲奈さん貴女酔ってるみたいね~」 由里子は悟られない様に玲奈から距離を空け様とするが玲奈は由里子の身体に密着させ離れようとしなかった、それどころか由里子に迫って来たのである 「由里子さん、女同士ですものタオルなんて取ったら如何ですか」 玲奈は由里子のタオルを掴んだ 「玲奈さん止めてっ、貴女本当に可笑しいわよ」 由里子は湯に身体を沈めながら玲奈から距離を離そうとしたが、玲奈は更に由里子に迫り湯の細波の音が露天風呂に響いた、そして由里子は玲奈に捕まえられた 「由里子さん、ねぇ~、私、知ってるのよ、由里子さんと内藤さんとの関係」 顔を背ける由里子の顔に玲奈は顔を近付けた 「えっ…何の事なの?」 広くない浴槽を由里子は逃げ惑い、それを楽しむ様に玲奈が後を追いそして由里子を浴槽の隅に追い込んだ 「あなたのその怯える様な顔、Sっ気の有る人間なら誰だって虐めたくなるわね」 玲奈は由里子が堅く握り締めるタオルを掴み、由里子の顔に自分の顔を近付け囁くように言った 「内藤さんとの関係、みんなに知られても良いのかしら?」 玲奈の言葉に由里子は俯いた 「由里子さん、知ってるだけじゃないのよ、私の携帯にはあなた方がしていた事全部納めてあるの、判るわよね~」 玲奈の言葉に由里子は全身から血の気が牽くのを覚えた、そして玲奈は由里子のタオルをゆっくりと奪い盗りタオルを放り投げ、由里子の裸体をマジマジと視た 「由里子さん、凄いのね躯中に縄の痕とキスマークが残ってるじゃない!」 玲奈は大袈裟に言った 「お願い、あんまり視ないで…」 力無く震える声で言う由里子に玲奈は更に続けた 「あら~、下のおけ毛まで剃られてる、内藤さんって相当なSなのね、でも由里子さんも相当のMみたいだけど」 玲奈は甲高い声で笑った、そして玲奈は由里子の唇を奪い激しいディープキスを始めた、湯船の中に女同士が抱き合う姿が湯気と照明に照らされ幻想的なシルエットに映し出されていた |
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