水中性向=淫行=親子丼編12_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=親子丼編12

15-06-14 11:41

朝から豊君とセックスした悦びから…朝ご飯が…とっても美味しくて…食べ過ぎてしまう位…
『…まあ~いいわ~…この後…研究課題の海老を探して潜らないといけないし~それに~…』
向かいの席で一緒に朝ご飯を食べている豊君を…悦び満ちた笑顔で…見惚れてしまう…。
「…如何したの?…沙織さん…何がそんなに嬉しいの?…」と豊君は…不思議そうに見返す…
私と豊君以外に…朝ご飯を食べている客は居なく…つい…調子付いた事を言ってしまう…
「…豊君って~私の事~大好きでしょ~…白状しなさい~…私を恋人にしようとしてるでしょ?」
豊君の目が泳いでいる…直視する私の視線を逸らす事…数回…キッとした目付きになり……
「…大好きだよ~沙織さんの事~…恋人にしたいよ~…」と言葉に偽りを感じさせない物言い
「…私~旦那が居るのよ~離婚してないのよ~人妻よ~それでも~…恋人にしたいの?……」
返答次第では…コノ後の出来事が変ってくる…豊君と離れられなくなった私にとって重大な事…
『…この南の島で~もっと~楽しみたい~…私をもっと~悦ばせて~…だから~YESと答えて~
…何~スグに返答しないの?…さあ~早く~YESって言って~…進撃の豊君になってよ~…』
「……俺~……沙織さんと~……セックスしたいだけかも~…水中セックスの~友達以上~…
恋人未満って~言うのは~ダメかな?」と…はっきりとモノを言ってくる豊君に…ちょっと笑う…
「…え~~…セックスの友達以上の恋人未満~…ん~~……私も~豊君とシタイだけかも?」
お互い顔を見合わせて笑い合う…結果…セックスしたいだけの男女って関係に収まる……。
『…この男~…あの若い女と…私を天秤に掛けたな~…今は~吊り合っている状態か?…』
朝ご飯を終え…研究課題の海老を探しに…港で大島のダイビング船を豊君と待っている…
ダイビング船が来て…乗り込み…海老の写真を船長に見せて…生息している海域に向う…。

海域に停泊する船…潜水準備をしてボンベを背負うと…豊君が近ずいてきて…耳打ちをする…
「…沙織さん~…下のビキニ~脱いでも~上のウエットの股部分でも~十分隠れますよ~…」
下に履くパンツが泳いでいる時に…脱げない様に留める物が…上のウエットに着いている…
「…そうお~…隠れる?…」と言いながら…豊君の事を考えながら…スルッとビキニの紐を解く
少し…パンツを履いていない感じで恥かしいけど…船長さんに見られない様に…足早に海へ
浅瀬になっている海域で…水深は深い所で5m位…南の島特有の太陽の光りが差し込む海底
上下ビキニでもイイ位だけど…潜っている時間が長くなると…身体を冷える事があるので…。
海底にある岩の下や廻りを観ながら…海老を探していく…研究課題では無い時はよく観るが…
お目当てになると…見つからない…よくある話しで…広い海の中…根気良く探していく……。
『…見つからない~…如何して?…こう言う時には~姿を隠すのよ~…海老ちゃん~何処?…』
ボンベが1本無くなり…船に戻り…取替え…また潜って行く…その事を繰り返してボンベ3本目…
大人しい豊君が気になりだす私…豊君も海老を探している…豊君が進んでくる前方に止まり…
海底にお尻を着け股を開き…自分の指でウエットの上からオマンコを弄りだす…近ずく豊君…
『…ココは~豊君でも~弄って~…ボンベの量もイッパイあるし~…1回位は~楽しめる~…』
海底に目を走らせ…視線が段々と遠くの方へと顔を動かしていく豊君…私の行動が視界に入る
レギュレーターを口から外し…半開きの口から…{…んんッ……んんッ…ゴボッ…}と歓喜の声…
妖しく豊君を観ながら…半開きの口から舌先をチロっと出すと…スーッと私の方へ泳いで来て…
ウエットのチャックを降ろす豊君…下にビキニを着ていない私の乳首を…甘嚙みしてくると…
{…んんんッ~~…んんッ~~…んんッゴボゴボッ…何?凄い感じちゃう~…敏感になってる?
乳首を何時もの様に…甘嚙みされても~快感だけど~…こんなに~感じたことがないだけに…}
私の背負っているボンベを降ろしてくる豊君のビキニタイプの競泳水着の前側を…指の腹で…
優しく『オイで~オイで~』する様に…モッコリと膨らんだ部分を刺激すると…陰茎が硬くなる…
『ワザとこんな小さい水着着て~…私の性的を刺激しているの?…先端が~出ちゃってるよ~』
そん事をしている私の身体にキスしながら…私の背中側へ廻る豊君は私の後ろから手を廻し…
{…んんッんんッ~~んんッ…乳首を指で弄られているだけなのに~敏感になってる~…んッ…
…股の部分の留めが外され~…んんんッ~~…ああッ…イや~凄い感じる~…指が~ああッ…
ああッ~~ゴボゴボッ…乳首と~オマンコを~指で弄られているだけなのに~…ああッ~~…}
歓喜する私の口からは息の気泡が出なくなっているのに…息が苦しいのに…快感が上回り…
身を捩りながら悶える私は…息継ぎを忘れてしまうほどの…今まで無い歓喜に襲われている…

{…ああッ~~…ああッ~~…ダメッ…指にこんなに~感じちゃう~…ああッ…ああッぅぅッ……
ああッ~…身体が悦んで~震ている~…ああッ…ああッ…ダメッ…イ…イクッ…こんなの~…
初めての~快感~……あッ…………んッ……………イクッ………………んッ…ぅぅッ………}
旦那とセックスしている時も…陰茎を入れられてイって事しか無い私が…指だけで…指だけで…
イっちゃうなんて…初めて……イった私の顔や首にキスしながら観ていた豊君は…私の口に…
レギュレーターを咥えさせてくれて…忘れていた息継ぎをしながら…豊君の目を妖しく観て…
『…もう~指だけで~イっちゃたじゃない~…このまま豊君の~入れたら~…気が狂っちゃう~』
と心で呟くと…意を得た様に豊君は…私の前側に廻り…水着をズラシ…陰茎を露出すると…
私を海底に押し倒し…陰茎を私の中へ…そんな私も大股開き…指で陰茎を摘みサポートする
余った豊君の手は…私の咥えているレギュレーターと水中マスクを強引に外された時に……
{…ああッ…ああッ~~這入って来た~…ああッ気持ちイイッ…あッ…奥に~先端が~ああッ…
もぅ~イきそう~…ああッ…気持ちイイッゴボゴボゴボッ…ああッ~もっと~…イや~豊君~イや~
…ダメッ…イっちゃ駄目~…もっと~奥を~突いて~…ああッ~イやッ…我慢して~ああッ……
私も~イきそうだから~…ああッ…もっと~突いて~ああッぅぅッ…ああッぅぅッ…ああッ~~…あッ
ゴボゴボッ…もうちょっと~ああッ~~ああッ~~…イクッ……ああッああッああッ~~…ゴボッ…
豊君~一緒に~…ああッああッああッ…あああッぅぅッ…イクッ………ああああああッ……んッ……
あああああああッ……………イクッ……………ゴボゴボゴボッ…………んんッ……………}
私の口から絶頂の気泡が溢れ出ると同時に…ビュ~って音がする感じで精子を注ぐ豊君……
息継ぎのレギュレーターを咥えさせ様としてくる豊君の手を…退けて…キスを求める私の身体を
強く抱き締めてから…熱くキスしてくる豊君の体を…私も強く抱き締め…夢中でキスをする…

キスをしていると…私の中の陰茎は再び大きくなってくる…私の腰を持ちながら体を離し……
私の中を動いてくる…息継ぎしていない私の肺は空気を欲しているが…陰茎の快感に悶え…
酸欠した魚の様に口をパクパクさせ歓喜しつつ…背中を丸め…頭を砂地に圧し付けて見える…
逆転した景色に…お目当ての海老が横切っていくのが見える…『何で?この時に居るの?…』
頭を元に戻した時に私の口にレギュレーターが入ってくる…大きく息継ぎをしながら後を見ると
既に海老は…近くの岩影に隠れて居なかった…『もう~…居なくなってる~…豊君あそこに~』
海老の存在を云おうとしている私を気に掛けない豊君は…私の中の陰茎を早く動かしながら…
オマンコの締め付けに…歓喜の顔をしている…仕事の虫になりそうだった私は…諦めて…
自分の身体を起こし…豊君の体を強く抱き締め押し倒し…私が上になりると…下から突いてくる
早い動きの陰茎が…私のお尻を手で抑えて奥の刺激を強めてくるのに…口を開け歓喜する…
大きく開けた口から…レギュレーターが零れ外れてしまい…口からは歓喜の気泡が溢れ出る…
{…ああッ~~ゴボゴボッ…ああッ~~ゴボッ…ああッああッ~~ゴボッんんッ…ああッあッ~…}
私の旦那は中程にあるGスポットを探り当て…其処を責めるセックスをしていたけど…それ以上に
気持ちイイ…奥を豊君に探り当てられ…今では一番気持ちイイッ箇所になってしまっている…
子宮の入り口を責められ…息継ぎを忘れるほどの歓喜極まりない…快感に襲われ…絶頂へと…
{…ああッ~~ああッ~~ゴボッ…ああッああッぅぅッ…イクッ…ああッ…イっちゃう~…ああッぅぅッ…
ああッ~~ああッ~~…ああッぅぅッんん…ああッ~~ゴボゴボッ……あああああああッ……イクッ
……………ああッぅぅッ…………………イクッ……………………んんッ………ゴボッ………}

悦びの笑顔を魅せつつキスをする…お互いに強く抱き締め合い…身体を撫ぜ合いまたキス…
レギュレーターを受取り…息継ぎ…が…少し吸ったら空気が出てこない…慌てて海面へ顔出す
「…ヤダぁ~私のボンベの空気も吸ってしまったの?…精子の量に比例して空気も多めなの?
………それより…海老が居たのよ~……」空気を肺に溜め込み…海老が隠れた場所へ潜る…
岩の下側を…お尻をツンと上に突き出し…四つん這いで探すと…『…居た!…海老ちゃんが』
そのエロい姿の私のお尻を掴み…2回目の精子を私の中に注ぎ込もうと…這入って来る陰茎…
{…ああッ~駄目ッ…海老ちゃんが~…驚いて~居なくなっちゃうから~…ああッ~~ゴボッ…}
歓喜して大きな口を開けた私の顔を…見ていた海老は…金縛りにあった様に…動かなくなり…
{…ああッ~ん…気持ちイイッ…海老ちゃん~…ちょっとだけ~待ってて~…ああッああッ~~…
…ああッん…ああッ…んんッ…ああッ~~ああッ~~ゴボゴボッ…豊君の~精子が出るまで~…
ああッ~~…ああッ~~…ゴボッ…待ってて~…ああッ~ああッ~~ゴボッ…ああッああッ~…}
私の言葉通りに…30秒も経つと…熱い精子を…ワザと奥でタップリと…注ぎ込んでくる豊君…
精子を注ぎ終わると…私の背中に体を圧し付け…体重を乗せてくる豊君に…指を指して…
『…見て~…海老ちゃんが~居るよ~…』と云った私が…後に顔を向けるとキスをしてくる…。

投稿者:マゼラ


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