この話はつづきです。はじめから読まれる方は「先輩虐め」へ
美奈は乱暴に髪を掴んだまま頭を振り
「ほら判ってるでしょ!、次に何をするか、早く慰めなさい!」
頭を更に激しく振り真理子を急かした
真理子は怖ず怖ずと両手を乳房と手入れをされていない陰毛が生い茂る股間に手を這わせ指を動かし始めた
最初こそはぎこちない動きであったが次第に真理子の唇から熟した女の吐息が漏れ出し次第にその吐息は荒々しくなって要った
「あああぁぁぁ…フンンンン…アンアンアン…ンンン…」
真理子は黒ずみ勃起した乳首を指で潰しクリトリスを擦り貧相な躯から汗が浮き始め脚をがに股に開き時折躯をビクンと何度も震えさせ喘ぎ声が大きく成り始めた
「ンンン…ンンン…フンンンンン…アア~ンンン~ハァァ~ンンン…」
躯が大きく波打ち汗ばんでいた肌には大粒の汗が浮かび真理子が躯を波打たせる度に汗の雫が肌を滑り落ち、股間からは半透明の愛液が糸を牽きながらダラダラの流れ落ちていった、真理子は歳下の美奈に目線を送り切ない表情で何かを訴えていた、その表情に美奈は軽く笑い腕組みをしながら言った
「真理子さんもしかして逝きたいの?」
射る様な瞳で言う美奈の言葉に真理子は頭を小刻みに震わせながら頷いた、美奈はその姿に高笑いし
「あははは、あなた恥ずかしく無いの?、歳下の私の前でオナニーで気持ち良くなって」
美奈の蔑む言葉に真理子は半泣きと快楽に入り混じった切ない表情で頭を横に振るが一度火の附いてしまった快楽の欲望に逆らう事など出来る筈もなく真理子の手の動きは激しさを増しクリトリスを擦る指の間から愛液が飛び散っていた
「嗚呼ァァァ…美奈ぁぁさんンンン…ヒィィ逝っちゃうのォォォ…アアア~」
真理子は快楽に頭を激しく振り乱れた髪が顔に纏割り附き粗い息をする度に纏割り附いた髪が口元で膨らんでは萎んだ、美奈は微笑みながら真理子の前に起ち纏割り附いた髪を優しく払いのけ快楽に歪む顔を視て笑い言った
「駄目よ、まだ逝っては駄目、まだまだ我慢するのよ」
その言葉に真理子は半泣きと快楽に入り混じった切ない表情で頭を振り声に成らない声を出した、真理子は小さな乳房を鷲掴みにし指と指の間から黒ずんだ勃起乳首をはみ出させ股間の指は膣を掻き回し最早頂点に達するのは時間の問題であった、しかし美奈は気を遣る許可を出さず、いや寧ろ最初から許可を出す気など無かった美奈はひたすら絶頂を堪える真理子の哀れな姿を笑いながら視ていた
「嗚呼ぁぁぁ…美奈さんッ…おねがい…ですッ…ひぃぃ逝ってもッ…逝っても、いいですかァァァ…」
真理子の両膝がガクガク震えながら膝が折れ始め小刻みにそして時折ビクンビクンと小さく波打たせた躯が徐々にくの字に折れ曲がり始めた
「駄目よ!勝手気を遣ったらお仕置きよ!」
美奈の言葉に真理子は喘ぎ泣き頭を振り
「嗚呼ぁぁぁ…もぅ…ダメぇぇ~、逝っちゃうゥゥゥ…逝っちゃうのぉぉぉ…」
真理子は激しく躯を痙攣させ絶頂に達し始め
「駄目よ!逝ったら判ってるわね真理子さん」
笑う美奈の声が真理子には遠くに聞こえ
「ダメッ…ダメッ…ぁぁぁアアア~ダメッ…逝っちゃうゥゥ…逝っちゃうゥゥ…ぁぁぁアアア…イクッ…イクッ…イクッ…イっちゃうゥゥ…イヤァァァ…イクッーーー」
躯を激しく痙攣させ絶頂した、その横で美奈はほくそ笑み
「お仕置きね」
そう言って笑った
真理子は床に倒れ込み快楽に躯を痙攣させていた
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