この話はつづきです。はじめから読まれる方は「狂女」へ
「又縛られたいか?」
草の上の縄を手にし、両手で縄をぴんと張って近付いていく。
「やめて。来ないで・・・」
怯えて後ずさる友里恵に尚も近付いていった。
その時加奈さんが、「やめてあげて・・・乱暴はしないで・・・」とこっちを見て哀願した。
僕は叔母の方を振り返り、さらに友里恵を見た。
しばらくして軽く溜め息を吐き、縄をズボンのポケットに入れて友里恵の脱ぎ捨てられた服やスカートの所まで遠ざかった。
友里恵は手とブラジャーで胸を隠したままその場で動かずにいる。
「二人を呼んで来い」
興奮が治まらない僕は加奈さんに智子と芳美を呼んでこさせた。
すぐに彼女らが来た。
「おまえたち、友里恵に向かってあそこをみせろ」
芳美も智子もためらっていたが、「早く!」と促されると少女に向かって並び、スカートとスリップをめくって陰部を晒した。
それを見て友里恵はひどく驚いた様子だ。
二人共パンティを履いていない!
僕は、こっちへ来るよう友里恵に手招きした。
中々来ないので、「連れてこい」と加奈さんに命じた。
加奈さんは友里恵の方へ行き、嫌がる少女を宥めて僕たちのすぐ前まで連れてきた。
「びっくりしただろ?こいつらは俺の奴隷なんだ」
奴隷という言葉に友里恵は愕然とした。
「な、芳美、智子」
「はい、ご主人様」
「そうです、ご主人様」
「・・・」
友里恵の顔がみるみる青ざめていった。
「おまえもそうなるんだ」
恐怖のあまり友里恵は逃げようとしたものの加奈さんにしっかり押さえられて身動き出来ない。
「友里恵さん、私たち、とっても幸せなの」
芳美に続いて智子も、「そうよ。ご主人様はとっても逞しい方なの」と褒める。
「嫌・・・嫌・・」
はるか年上の婦人たちが僕という一少年のロボットにされてこの自分を奴隷仲間に誘い、さらにレズに引き摺り込もうとしているのを友里恵は恐れているに違いない。
「怖がらないで」
加奈さんが友里恵に言い、さらに僕を見て、「ご主人様、この人には優しくしてあげて下さい」と頼んだ。
加奈さんは自分の凌辱体験から、怯えているこの少女が強姦されるに忍びないのだ。
「うん」と承知した。
「じゃあ、おまえたち裸になるか。加奈もだ」
智子と芳美は顔を見合い、加奈さんは芳美の隣に立って服を脱ぎ始めた。
自分の母親に近い年齢の大人三人が、夜とはいえ公園の中で裸になっていくのを友里恵は呆然と見ていた。
三人共ブラジャーをしていない事もあってすぐ全裸になった。
「手を後ろに組んで股を開け」
素直に従った。
「そうだ。いいぞ」
何度見ても絶景だ。
しばらく見惚れていた後、友里恵に目をやった。
顔を背けており、「よく見ろ」と言ったら恐る恐る三人の方に顔を向けたが、すぐに俯いた。
「見ろっ!」
きつく命令され、ようやく三人をしっかり見た。
知的に整った容貌を持つ三つの女体がコンパスのように長い両脚を開き、手を後ろに組んでいる。
豊満な乳房に黒々とした陰毛。
満月はそれらの美しく熟した女体を妖しく照らしており、夜というよりも淡い照明下という印象だ。
友里恵は同性たちの全裸体の見事さに圧倒され、いやらしさを忘れて見入った。
いつの間にかブラジャーは草の上に落ち、お椀型の大きな乳房が露わになっていた。
『いいおっぱいだな・・・』
ようやく僕の視線に気付いて友里恵はあわてて乳房を隠したが、「自分だけ裸は嫌なのかい?」という言葉に、手を下ろした。
「ふふ。こっちを向け」
全く逆らわない。
僕はしゃがんで友里恵のパンティに手を掛けた。
「ご主人様、脱がせて下さい、と言えるか?」
「・・・ご主人様・・・脱がせて下さい・・・」
「ふふふ。おまえはもう奴隷だからな」
僕はパンティをゆっくり下ろしていった。
陰毛を露わにすると手で隠された。
「何をする。女たちを見てみろ」
新奴隷は女三人に目をやった。
皆、全裸後ろ手・股開きのまま身動きしない。
「奴隷は許しがあるまでじっとしとるもんだ」
「・・・」
友里恵奴隷は三先輩の強い影響で手を陰毛から離した。
波打っている陰毛。
それを撫でさすり、毛をつまんで伸ばした。
ふと腕や脚を見たら、鳥肌が立っている。
「我慢するんだ」
割れ目を見たらピンクで綺麗だ。
「ご主人様に犯してもらえるんだから幸せだぞ」
「・・・」
パンティをさらに下ろし、足首を掴んで上げ、脱がせる。
「脱がせてもらって礼を言えよ」
「・・・」
「友里恵」
「あ、あ、ありがとう・・・ございます・・・」
「まだまだだな」
パンティを広げて前と後ろをじっくり見た後、裏返した。
染みは無い。
臭いを嗅いだら結構臭い。
友里恵は僕を恨めしく見ている。
「臭いを嗅いでもらって嬉しいだろ?」
「・・・」
ブラジャーも手にし、カップの裏側の臭いも嗅いだ。
「これはCカップか?」
返事が無い。
「どうなんだ?」
「そうです・・・」
パンティとブラジャーをそれぞれ左右のポケットに入れ、新奴隷を後ろに向かせた。
形良く突き出た尻。
それを何度も撫でた。
体が小刻みに震えており、弱々しい様が可愛い。
「早く入れて欲しいか?」
「いえ・・・」
本当はすぐにでも倒して犯したいのだが、ぐっと我慢していた。
新奴隷を先輩たちに向かわせた。
「・・・」
体の未熟さを恥じて後輩奴隷は俯いている。
「顔を上げるんだ」
「・・・」
「返事は?」
「はい・・・」
「ご主人様だろ」
「はい、ご主人様・・・」
友里恵は先輩たちを見た。
三人は美しい後輩の体をねっとり見詰めた。
「仲間入りの儀式だ」
今思い付いたばかりなのに改まって言い、友里恵と芳美の秘丘を擦り合わさせた。
友里恵の顔が恥ずかしさで真っ赤になった。
芳美も頬をやや染めている。
僕は後ろから新奴隷の腰を掴んで「の」の字に回させた。
「あん・・・」
「ああ・・・」
二人は手を後ろにやったままお互いに陰毛を絡めるように腰をくねらせた。
「ああ・・・友里恵さん・・・」
「恥ずかしいです・・・」
「キスをするんだ」
奴隷同士唇を合わせた。
二人共目を閉じてうっとりしている。
「よし、離せ」
すぐに口を離した。
「次はおっぱいを擦り合わせろ」
命令通りにする奴隷二人。
「素敵なお乳ですね」
「あなたこそ」
友里恵に褒められて芳美は心から言った。
「よし、次は加奈とだ」
「はい」
新奴隷は智子を飛ばして加奈さんの前に立った。
飛ばされた智子は僕を一瞥したものの何も言わない。
加奈さんは後輩奴隷に愛情の目を注いでいた。
「綺麗ね」
「ありがとうございます」
二十年近く記憶が飛んでいた加奈さんにとって、目の前の高校生はかつての自分に近い存在ではないか?
友里恵の方は、目の前の女性が花見の時に橋の上で、兄である男と一緒にいたその人である事を覚えているはずだ。
その時に僕がその女性、加奈さんを黙って見ていた事も。
「手はそのままでキスをしろ」
「はい」
二人は目を閉じて唇を合わせた。
勝手に舌を入れ合わないかと見張った。
レズの血が濃厚に流れている加奈さんはこの女子高校生と抱き合いたいだろうし、レズに目覚めた友里恵もお姉様にもっと愛して欲しいだろう。
単なる命令でキスをしているわけじゃないのはよくわかる。
「よし、離れろ」
二人は素直に従った。
僕は友里恵のすぐ後ろへ行き、右手でエロ貝に触った。
「あ!」
犯されるという本能的な警戒心で声が出たが、ペニスは入れず、何度もさすった。
「ああ・・・」
腰をくねらせ始めた。
その美少女を先輩奴隷三人が眺めている。
「智子、お前にはちんぽこは無いんだからな」
冷やかに言ったら智子は俯いた。
「女は犯されるだけなんだ」
「はい。昔の事は赦して下さいませ、ご主人様・・・」
「ああん・・・ああん・・・」
新奴隷の甘い声。
「オナニーは一日に何回やっとるんだ?」
「一回か二回です・・・」
ファスナーを下ろし、いきなり男根を突っ込んだ。
「あああ!」
口を塞いでピストンをした。
「ううう・・・」
先輩たちの前で、心の準備が無いまま突然犯してやった。
「ううう・・・」
友里恵を後ろから強く抱きながら桜の木々から小道へ連れ出し、一歩又一歩とよちよち進む。
「んぐぐぐ・・・」
「ほら、一、二、一、二・・・」
それから友里恵の体を満月に向けた。
「月が綺麗だ」
「んんん・・・」
「こんな素敵な日に結ばれて嬉しいだろ?」
性の奴隷少女は首を何度も縦に振った。
「ウサギが餅を搗いとる」
それから三奴隷の方へ戻った。
「うううう・・・」
「おおお・・・」
芳美の前に近付いた時、絶頂に達し、大量の精液を奴隷少女の体内に注ぎ込んだ。
「はああ・・・」
処女の鮮血が脚に伝って流れ落ちた。
奴隷少女は痛みのあまり顔を歪めながら草の上にいる。
三奴隷は主人の次の命令を待って尚も手を後ろに組んで股を開いているものの、腰をもぞもぞさせている。
「しっこをしたいのか?」
「はい、ご主人様」
芳美が答えた。
公園に入ってもうどれくらいの時間が経っているのかよくわからない。
明日は学校があるが、休むつもりだ。
それより、ここにいつまでもいたら家族が心配して探しにくるかもしれない。
「じゃあ、ここでしなさい」
「はい・・・」
三人はようやくポーズを解き、桜の木々に背を向けてしゃがんだ。
「友里恵もしっこしなさい」
しかし中々排尿スタイルを取れず、先輩奴隷たちが僕に向かって股を大きく開いてしゃがんでいるのを注視出来ずにいた。
「外でするって気持ちいいのよ」
芳美が手を後ろにやったまま友里恵に勧めた。
「本当に。病みつきになりそう」
智子が隣で言う。
「友里恵ちゃん、ご主人様に見られながらするって最高なの」
加奈さんも強く勧めた。友里恵はあまりの恥辱に言葉が出ない。
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