独り虐めそして…(1)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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独り虐めそして…(1)

15-06-14 11:43

平日の深夜、和美は淡いピンク色したサマーコートを着て近所のコンビニへと向かった、和美が住むマンションは10階建てで其処の8階に住んでいる、周りは同じ様なマンションが数棟あり近くには公園が有る静かな場所でもあった、その静かな深夜の空間に廊下を歩く和美のハイヒールの音が響き渡っていた、和美はマンションのエレベーターに乗り込み一階に降りコンビニへとと入った、店内には若い男女のカップルが二組、ホロ酔い気分のサラリーマンが1人買い物をしていた、和美は適当に買い物カゴの中に飲料水とスナック菓子を入れレジへと向かい、若い男が無愛想にレジを打ってゆく、そして和美はお金を払いレジ袋を指に引っ掛けてマンションと戻りエレベーターに乗り部屋と戻った、和美は玄関を締めハイヒール!
乱雑に脱ぎ、ダイニングに入った時には身体が今までに感じた事の無い程に震えていた、そして、レジ袋を床に落とし、サマーコートを脱いだ、サマーコートの下は何も身に着けない全裸であった、股間からは恥ずかしい体液が垂れ内太股を伝っていた、和美は何度も生唾を飲み込み震える手で自分の陰部に指を差し込んだ、陰部は恥ずかしい程に濡れ指を簡単に飲み込み和美は堰を切った様に指を出し入れした、和美の身体に痺れる様な刺激が走りもう片方の手は乳房へと動かし、垂れ気味の小振りな乳房を揉み黒ずんだ乳首は今まで経験した事の無い程に硬く尖っていた、和美は硬く尖った乳首を指で潰すと、痛みを超える快感が全身を電流の様に貫いた、和美は一心不乱に自分の身体を愛撫し続け、呻き声を挙げた

「…イ、イクッ…ァァァ…ハァァァ…イイイ、イクゥーーッ!」

和美は全身を激しく痙攣させ昇天した

足下には愛液の水溜まりが出来ていた、この日を境に和美は毎晩、自分を満足させる為の行為に嵌まり込むのであった


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