溝鼠3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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溝鼠3

15-06-14 11:43

エッチはしてません。私から股を開いて誘うなんて・・・ホールの奥で店休で照明の届かない薄暗い奥で・・・良い感じ・・・イチャイチャムードとでも言うのでしょうか?

そんな中で電話が鳴ります。弁当の注文を頂いた会社からで取りに行くと連絡がありました

乱れた制服を整えレジに立ちます
「お待たせしました。○万円なります」

店長は厨房であと片付けをしていました
佳苗は、決してお客様に背を見せなかった
それは佳苗の背中はワンピースのファスナーが下ろされ、裾の後ろは捲り上げられウェストのベルトに巻き込まれていたからだった

勿論、弁当を作る時はしていない、しかしお客様にイチャイチャしていたなんて決して悟られてはいけない。お客様は作った後でと言っても信じて貰えないからです

あまり動いてワンピースがずり落ちてきてもと佳苗は気が気でなかった

すると佳苗の背後から「ありがとうございます
」いつの間にか店長が出て来ています
「重たいからお送りして」佳苗はお客様より先回りしてドアを開ける。しかし佳苗はお客様に背を向けない。壁に張り付く様に「ありがとうございました」佳苗が頭を上げて振り返るとドアが閉まっていました

店休日と言えど、お店の外では常連さんや誰に見られるかもわかりません!!通りに背を向けない様に「入れて、入れて・・・」店長に懇願していました

店長はニヤニヤとドアを開けると「終わったね
、制服を脱いで」と言います

着替えて?いえ、ハッキリと脱いでと言いました。もう私はあそこが湿っています

テーブルを並べた上でベルトを取り、ワンピースの肩を出しています。もうショーツの湿り気が濡れに・・・店長は何かを思いだしたかの様に厨房に入り戻ってきました

店長の手にはホイップ袋に入ったホイップクリームが握られていて、私にも店長が何をしたいのか容易にわかりました

私はブラを取って、足を開き店長を誘っています。自ら足を開き誘ったりしないと思っていたのに・・・一度はしてみたいと思う生クリームの大人食い、そして・・・私も食べられると思うと唾液ならぬ愛液が溢れてきました


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