健康診断_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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健康診断

15-06-14 11:46

山本智子28歳の夫は入社一年目のパチンコ店の主任で智子も景品カウンターに立っています。
智子は嫌だったが、夫が一緒に働いてくれるならと道連れの形で口説かれたからだった

そして今日は年に一度の健康診断の日、病院からお店に出張して来てくれます。仕事の合間に従業員が交代で先に女性からと聞いていました

「智子さん」「は~い」初めての検診で智子は検診表を見ながら、まずは駐車場のレントゲン車でレントゲンからでした

レントゲン車に着く前からスカートからシャツを出してシャツのボタンを外しています。
レントゲン台に顎を乗せて胸を押し当てると冷たかったので覚えています

次は二階に上がり食堂で身長、体重、聴覚と続き食堂の前のテレビのある休憩スペースで内診を受けて最後に採尿を提出して検診は終わる筈でした

従業員用のトイレは個室が2つ、私は右の個室に入ってパンストとパンティを下げます。あれ
?!出ない、出ない・・・!!隣の個室からはカラカラと勢いよくペーパーが巻き取られる音が聞こえて来ます。私がいつまでも個室を占有している訳にもいきません

諦めパンティとパンストを引き上げ並び直しました。そこへ「どうしたの?」と声を掛けてきたのが店長の奥さんの美和さん、事情を説明すると美和さんは「私の部屋のトイレを使って」と言って下さり、下には私が言っておくからと親切にトイレを貸して下さいました

しかし、奥さんが下から戻って来ても出ない!
普段から仕事中はトイレに行きたくても我慢しているからか?出ない、肝心な時に出ない、焦れば焦るほど出ない・・・とうとう奥さんに「出ないの?」と言われてしまいます

私が戻らないと次の人が検診に来られません。
美和さんに「すいません出ないんです未提出で・・・」未提出だと再検査になります

すると奥さんは「出る方法があるけど試してみる?」と言います

「は、はい・・・そんな方法があるならお願いします!!」

「あああ・・嫌っ・・出る出る出ちゃう・・」

「出す為にしてるんだから出して良いのよ」

もうお分かりでしょうか?私は奥さんの手を借り奥さんの目の前で放尿しています


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