妻、美優28歳(2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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妻、美優28歳(2)

15-06-14 11:47

電話をしながら美優はこの下着も服も・・・
この自宅も、優雅で贅沢な暮らしができるのは
・・・私の位置からは妻の後ろ姿しか見えなかったが美優の肩が小刻みに動いていた様に見えた

しかし、それも妻に注文のメモを録っていたと言われれば、そうかと思う程度で家具で下半身は見えない、まさか!!私がいる場所で岡田に自慰をさせられてるとも思わないし妻がするとも思わなかった

まぁ知らぬが華で知っていれば会社だって・・
私は会社の経理も家計も美優に全て任せっきりになっていました

岡田の存在を知ったのも美優の父親が亡くなった時に岡田の花輪が出ていたからです

「岡田?誰?」美優は取引先の岡田さんだと言いました。しかし、私はまだ見合い相手の岡田と取引先の岡田が同一人物だと気付いていません

そしてお客様の中には美優の方がセンスが良いと美優に直接注文され美優が受ける事もあり、
大きな会社もしくは雇われている側なら休みだからとも言えますが小さな会社でそんな事も言ってられず美優も24時間対応していました

そんな中で妻はまた・・・岡田は「君が好き」「愛が大切」と言いながら部屋の明かりを消したそうです。そう妻は岡田に初めて抱かれた日の事を思い出して・・・妻は岡田に言われるがままに触っていたそうです。気付いた時には電話は切れていたと・・・

岡田は妻の吐息を聞きながら肉棒を扱き、呼びつけた後の淫らな妄想を膨らませ計画を練っていたに違いありません

美優はどんな気持ちだったのか?しかし、美優はぷっくりとした唇に口紅を塗っていたと言います。勿論、岡田に言われるがままに穴開きパンツを着けて

妻がそんな下着や玩具を持っていた事も驚きです。

そして、やはりこれも後で・・・どんな下着を着けているか何て気付かない。と言うか?よく言う女性の髪型も気付く男性もいるが、私は気付かないタイプです。

妻は外出時も私に声を掛けた「あなた・・・」
「うん・・・」「・・・行ってきます」
後ろ髪を引かれたに違いない。これが二人の為だと言い聞かせたに違いない


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