狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 11:47

四人共、性的に満足したのでパンティを履かせる事にした。初めは友里恵。「立ちな。履かせてやる」デパートで買った白い木綿のパンティを両手に持ってそう命令すると、友里恵は気だるそうに立ち上がり、右足を上げた。それにパンティを通し、続いて上げた左足にも通して脛、腿と上げていき、陰毛を名残惜しく眺めた後、きちんと履かせた。「ありがとうございます、ご主人様」「ふふ」これまで同格と見なしてきた僕を主人と認めているのはやはり快い。それから、辺りに人がいないかどうかを確かめた後、大人の三人を小道の近くまで移動させ、「手を後ろにやって月を見ていろ」と命令した。三人共、服従の印に両手を後ろにやり、満月を眺めた。普段以上に大きく美しく見える月は幻想的に妖しく光っており、それ!
野外で三人全裸で並んで見ているという非日常的な体験に、自分たちがこの先一生、性奴隷として生きて行く事を改めて実感しているに違いない。加奈さんや智子の色白の肌も、芳美のやや小麦色の肌も月光下では本来の魅力を見せず、どこか病的な印象を与える。それらはもはや人格の無い女体でしかない。三人共これまでに様々な人生経験を積んできたのだが、ようやく、この僕という主人に出会え、新たなスタートを切るわけだ。                         僕は、それぞれ智子と芳美のために買った多くのパンティとブラジャーを持って三人の前にしゃがみ、まず加奈さんから履かせる事にした。色々迷った末、芳美用に買った金色のスキャンティを選び、それを加奈さんに履かせ始めた。「嬉し!
いかい?」「はい、ご主人様」スキャンティ!
美脚に通して上げていき、腿から、陰毛が隠れる程度で履かせ終えた。「似合うよ」「そうですか?」加奈さんは照れ笑いを浮かべている。金色は月の光でやや沈んだ美しさを見せ、それがスキャンティというひどくエロチックな物と相俟って何となくストリッパーのような印象だ。次に芳美。この女には赤いスキャンティを選んだ。モデル並みの美脚にしばらく見惚れていた後、右足を上げさせてスキャンティを通し、もう片足にも通す。そしてゆっくり脛から腿へと上げていき、陰毛を眺めた後、スキャンティを上げてそれを隠した。「ありがとうございます、ご主人様」「履かせてもらえて嬉しいだろ?」「はい、光栄です」最後に智子だ。この女には白の、やはりスキャンティを履かせる。彼女は他の二人と同じくスキャン!
ティを履かせてもらえて悦んでいる。しかも、友達の芳美が赤なので自分の白と合わせて紅白となって強い結び付きを感じて一層嬉しいらしい。「白を選んで頂いてありがとうございます」                   ブラジャーは、三人共パンティと同じ色の乳首隠しのみの物を僕が選び、それぞれ自分で着けさせた。友里恵には帰宅するまでノーブラでいさせる事にした。それからシャツやスカート、服などを身に着けさせた。


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