この話はつづきです。はじめから読まれる方は「妻、美優28歳」へ
美優は家を出ると直ぐに遠隔リモコンのスイッチを入れたと言います。それは岡田に出ました
メールを打ち岡田の返信メールを見て岡田の近くで入れたり濡れてなかったら後で岡田から叱られると思ったそうです。
そんな事が現実にあるのか?AVの世界の中だけじゃ・・・しかし、現実に私は入れていると聞いた事がない、Tバックを着けていると聞いた事がない、当然だ!!生理、ナプキン言葉は知っていてもどれだけ知っているか?当事者になって知る事だから世の中には知らない方が多いのだから・・・
話を聞きながら妻がそんな変態な事をしていると知り興奮していた。勿論、複雑な心境だ!!
だが女の直感とでも言うのだろうか?後で妻が正しかったと話を聞いて思った。それは岡田が妻が着いて直ぐにチェックしていたからだ
気が付けば私は妻を責める様に「それから?」
と問い質していた。本当か嘘か?はわからないが、ただ聞かずにはいられなかった。
後で実は・・・や、岡田や他から聞く様な事があれば最悪だ!!私が壊れてしまうからだ
いや、綺麗事だ正当化など出来ない。私は責めながら興奮して妻に岡田と同じ事をしている
そして妻も思い出すかの様に興奮して話していた。恥ずかしそうな素振りを見せながらも目は虚ろで物欲しげだった。
美優は家を出ると近所の目を気にしながらもずり落ちそうなバイブを収まりの良い場所に直していた様です。そしてバス停で内股になり足で挟む様に堪えながらバスを待っていたと・・・
バスの座席に座るとバイブは奥深くに入った様です?しかしまだバスを降りたい様な、早く着いて取りたい様な心境だったと話します
妻は電車の中でバイブの洩れる音に、対座する男は眠っているのに美優には男に覗かれている様な気がして感じています。気付けば足が開いていて見せて感じていたと・・・男は電車の揺れに揺れているだけなのに・・・妻は危うく乗り過ごしてしまいそうになったと話した。いや間に合う、今ならこのまま乗り過ごしてとまだ逃れられると・・・
しかし実際には妻は駅で降りている。駅のトイレで身なりを整え、内腿に香水を着け、唇にグロスを塗っている。美優はそれを「臭いと言われたら・・・ガサガサしていると言われたら、と言い訳している
そんな事がなければ気にする事でもないが、もう頭では妄想が膨らんでいる様だった
因みに電車の中でバイブは熱を帯び熱くなっていたそうです
見慣れぬ駅前を見渡し一歩一歩と進んでは立ち止まり・・・まだ戻れると思いながらも、こんな日が来ると待っていた思いも・・・どこか美優は自分の恥ずかしい秘部をもう岡田に見られていると奇妙な安心感があった様です。
そしてハイヒールの音を響かせ小走りに息を弾ませ岡田宅のインターホンを押したと話します
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