奴隷契約_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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奴隷契約

15-06-14 11:47

男の名前は高岡と言い車のディーラーだった。
遡る事数週間前、夫婦喧嘩をして喧嘩の原因は車でした。私の車を買うか夫の車を買い替えるかでです

マンションのローンもあり、私の軽自動車なら中古でも良いので何とか買えそうと話を切り出したのが喧嘩の元です。すると主人がそんなお金があるなら俺の車もと言い出したのですが、
主人はどっちの車を買うにしても下取りがいくらになるかとディーラーを呼んだんです

それも高く下取りして貰えるからと勝手に知り合いのディーラーを呼んで自分の車を買い替える気が満々です

しかし来た高岡は車の足回りを査定しながら私の脹ら脛、太股を覗き「ほらっココ」と言いながらしゃがんだり前屈みになった私の谷間や股間を盗み見て「奥さん状態良いですねぇ」と言いながら・・・

(なんて良い女・・・この体・・・たっぷり楽しませて貰いますよ)と思っていた

それはエンジンや車内でも同じ様にいやらしい目で・・・エンジンの時にはボンネットを開け
「奥さんココ」と言いながらボンネットを覗き込む私の背後に回り込み私の髪の匂いを嗅いでいました

車内では「走行メーターを見て貰えますか?」と言いながらセーターの上からでもわかる豊満な胸や股間を盗み見て

(想像するだけでも堪らねぇ・・・揉んでしゃぶり付きたい)と高岡は思っていた様です

高岡がそんないやらしい目で私を見ているとも知らずに高岡に高く査定して貰おうと接していた私は無防備になっていたのかも知れません

高岡は度々訪れそんな高岡を招き入れます
あくまでもディーラーと客として、しかし下心のある高岡は私の横に座りパンフレットや資料を見せながらごく自然に私の手や体に触れます

私もごく自然に手を重ねます。それは車が無いと不便、車が欲しいと思う欲望なのか?
それとも夫婦で無い・・・あったとしても主人はマイペースで私が絶頂に達する事も無く
それどころか濡れる事さえも・・・自然な成り行きでした

しかし私のそんな態度に高岡は頻繁に来る様になり。主人が呼んだ高岡です。二人が会う事に支障はありません

しかも高岡は大胆で強引で・・・


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