養母は牝奴隷_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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養母は牝奴隷

15-06-14 11:48

私の名前は庄野千尋22歳の大学生をしている、私の母の名は玉枝43歳でも本当の母ではない、私が10歳の時に父の連れ子で今の母と再婚したのだ、私の本当の母の顔は知らない父に尋ねてみたがはっきりとは言わないが私を産んだ後直ぐに男をつくり失踪したらしい、それ以来父は私を男手1つで育てて呉れたのだ、そして父は今の母と再婚した、正直私は本意では無かったが今まで自分を育てて呉れた父の苦労を思うと反対など出来なかった、しかしその父の幸せも長くは続かなかった、私が17歳の時に交通事故で亡くなったのだ、私も母も毎日泣き続けたそして生活の方は一変した、父を殺めた運転手側は任意保険に入っておらず雀の涙程の賠償金と父に掛けられた生命保険だけが支払われたが、そんな額で生活が長く続け!
られないのは明白であった、母は実入りの良い市場のパートを始めた、朝早くに市場へ行き昼過ぎに帰り仮眠を取り夜の勤めをし始めた、そんな生活が一年近く過ぎた頃、母の容姿が変わり始めだした、母は市場のパートを辞め夜の仕事だけと成った、ある日の事、母の両手首に細い痣と首筋に朱い痣が出来ているのを見た私は母に尋ねてみた、すると母は顔を赤らめ適当な返事を返してきた、その時私の中で何かが生まれた気がした、暫くすると母の帰りは朝方が多くなってゆき、母の下着類が減って行くのに気付いた、そしてある日の夕方私が学校から帰宅すると見知らぬ男性が家の中に居た、母は私と目線も合わせずに言った

「あらっ…お帰り、千尋ちゃん…この方ね…田所さん…アアアあの…此からッ…お仕事に行くのよ…ちょっと寄って呉れたの…」

母の態度は明らかに不自然であった、つくり笑顔を浮かばせ表情は何か強張っている様にも見えた、私は見知らぬ田所と云う男に挨拶をした、田所も簡単な挨拶をした

「あの田所さん、もうお時間ですわ…急ぎませんと…」

母の縋る様な眼差しに田所は薄笑いを浮かべている様に見えた

「じゃ、千尋ちゃん…お母さんハァァァンンン、お仕事に行って来ます…ねぇ…」

母の顔は牽き吊って要る様で何か落ち着きの無い仕草であった、そして服装も部屋の中なのに薄いピンク色したサマーコートを着ていた、母は必死に田所と云う男を急かす様に家から出したのであったそして一週間程経った日の事であった、深夜母が夜の勤めから帰って来たのだが1人では無かった、誰かの話声が聞こえた、私は気付かれ無い様にリビングのドアを静かに開け覗き見ると母とあの田所と云う男が抱き合い口付けをしていたのだ、私は突然の光景に心臓が潰れそうな衝撃に襲われたが、更に衝撃的な物を視る事と成った。


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