放課後の教室は今日も平和です。(2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

放課後の教室は今日も平和です。(2)

15-06-14 11:48

俺は彼女の成績が急に下がっていたので、残して勉強させることにした。彼女とは、江沼遥のことだ。
彼女は最近髪型をショートに変えた。これはこれでいける。顔にも愛嬌がある。目が特に可愛い。
『センセー』とてこてこ走ってくるので押し倒したい衝動を抑えるのが大変なのだが…。
ちょっと味見させてもらってもいいかな?

私は明田先生に言われて、放課後の教室に一人残っていた。
遅いなぁ…。  ガラガラッ
「おう。ちゃんと待ってたな。」
「な、待ってますよ!」
バカにされたような気がする。
「ははは、そうかそうか。じゃあさっそく……。」
 バンッッ
「始めようか?」
か、壁ドン?いや床ドンか。いやそんなことより…センセーどうしたの!?

顔を真っ赤にしてこちらをみている生徒の顔に、下がビンビンに反応した。
「ひゃゥっ!!っん……」
キスしてやると、ビクンと体を震わせ、無駄な抵抗をしている。遥のシャツに手をかけ、少しずつボタンを外す。
「せっ…しぇんしぇ…らめェ…」
トロンとした目でこちらを見ている。さらに下がかたくなる。
すると、健康的に小麦色になった腕と対象的に、真っ白い胸が露になった。
小さめなサイズで、本人は気にしているらしいがこれがまた可愛い。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索