転落夫人(7)
15-06-14 11:49
佐知子は志津子を此までに無い程に責めを激しくさせた 「ギャァァーーーッ、ヒィィーッ、ヒイッ…イタいッ…ヒィィィ…」 調教部屋に志津子の悲鳴が響き渡った 「あ゛あ゛ッ…ぁぁぁ…嫌ぁぁぁーー」 志津子の両手首は縄で縛られ天井から下げられたフックに固定された姿で佐知子から鞭責めを受けていた、佐知子の振る鞭は容赦無く志津子の裸体を幾度と無く打ち付け色白の肌が無数のミミズ張れを作っていた 「ギャァァーッ、ぁぁぁゆるしてッ、お願いッ、佐知子さん…お願い…もぅ堪忍してぇぇ…」 泣き叫びながら許し乞いをする志津子に佐知子は容赦無く鞭を振り下ろした、そして志津子の叫び声が次第に喘ぎ声へと変わっていったのであった 「…ハァァァァ…アンアンアン…ングゥゥゥ、ヒィィーー」 志津子の表情が苦痛から恍惚へと変わり、痛みが甘い快楽へと移り変わってゆき絶頂へと志津子を導いていった 「ハァァハァァハァァ、ヒィィィ、イィィィ、アアアアンンンンン、イイイ、イっちゃうッ、イっちゃうッ、ぁぁぁ…イクゥゥゥ…」 志津子は鞭で打たれながら絶頂した、そして佐知子は志津子の両手首をフックから解放し床に仰向けに寝かせると火の付いた蝋燭で志津子の痛め付いた肌に熱蝋を容赦無く垂らしていくのであった、志津子は熱蝋の熱さに喚きのたうち回るが佐知子は容赦無く熱蝋を垂らし、志津子は再び昇天して果ていつまでも続く苛烈な責めで志津子は最早何も考えない一匹の牝へと堕ちたのであった |
コメント