誤解(主人の上司に)3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

誤解(主人の上司に)3

15-06-14 11:49

電話の相手は主人の上司で金田と言う主人から名前は聞いていましたが、私が会った事の無い男性でした

「朝早くに申し訳ない・・・ご主人に電話したんだが連絡が着かなくて・・・」

「主人は昨日、寝るのが遅くて休みだからまだ寝てるんだと思います・・・起こしましょうか
?」

「あっ!!疲れてるんだろう?まだ寝かせてあげて・・・奥さん、悪いんだけど下まで荷物取りに来てくれますか?」そんな感じだったと思います

電話の内容は急ぎの仕事で主人に急いで荷物を渡したいから金田本人が訪ねて来ると言う電話でした

金田が家の近くに来たらまた電話すると急いで電話が切れたので私は「はい、はい」としか言えなかった

以外と金田からの電話は直ぐに掛かってきました。まるで下から掛けて来ていた様な早さで私は何の準備も出来ず下まで下りました

私だって主人が本当に寝てたら起こして機嫌が悪くなるのも・・・と思ったからです

「いや奥さん申し訳ない一人だと無理だから」

「いえ、こんな所までわざわざ来て頂いて」

荷物は30㎝四方のダンボール箱で私でも持てるぐらいの物でしたが、私はダンボール箱を持って両手が塞がった状態で金田さんとエレベーターの中に・・・「奥さん、重いのに申し訳ない、申し訳ない」

「いえ、これぐらい平気ですから・・・」

しかし、エレベーターが上昇し始めると背後に立っていた金田はダンボール箱を下に置いて両手でスカートの上から私のお尻をなぞる様にゆっくりと撫でてきました

(嫌っ!!・・・止めて・・・)声にならない叫び声を上げて、肩をすぼめ背筋を伸ばし腰を引く様に、そう内腿を閉じる様に・・・お、お尻の穴を締める様に・・・しかし、背筋を伸ばして腰を引いた事で股縄が食い込んでクリ○リス
に縄が擦れて擦れた

(あっ!!……嫌っ……)

身の内から奇妙な感覚が沸き上がってきます

それは痴漢されている事ではなく、主人の上司にスカートの下の縄を知られてしまうと思う恥じらいからです。夫婦だけの秘密、緩く縛られた股縄がこんな所で吊り上げられたら・・・

(駄目っ……これ以上は……)

顔はみるみる赤らんでガクガクと足の震えが止まらなかった。なのに意に反して奥深くで疼いている。決して金田に悟られてはいけなかった
お尻を触られても・・・尻肉で挟んだ食い込んだ縄は金田に知られたら・・・

そんな私を見透かしてか?金田の両手は私の尻肉を更に強く掴んで私の尻肉を割り開こうとしています

体や腰を振り内股に力を入れドア上の階表示を見上げながら早く着いてと願うばかりでしたが
エレベーターを降りると駆け足で部屋の前にたどり着きドアを開けますが・・・時既に遅しで
金田の手は既に私のスカートの中で・・・金田の手の中には股縄がまるで馬の手綱でも掴む様に握られていました


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索