葬儀の晩に(2)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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葬儀の晩に(2)

15-06-14 11:49

この話はつづきです。はじめから読まれる方は「葬儀の晩に」へ

秋子の熟れた柔肌に緊縛された姿は厭らしさを醸し出していた、俊弘は今直ぐにでも犯したい衝動を抑え秋子に黒い着物を着せた

「嗚呼…按鞠よ、夫の葬儀にこんな仕打ちをするなんて…」

秋子は憂いを帯びた表情で着物を着てゆき器用に帯を締めていった、徐々に媚薬クリームの効果が利き始めて来たのか秋子の頬からうなじに掛けて赤らみ湿った吐息を就き始めていった

「今日と明日、マゾ顔を浮かべて旦那を見送ったらいいぜ」

俊弘の言葉に秋子は泣き崩れるしかなかった、しかし秋子には此から先想像を超える生き地獄が待っていた、膣内に塗り込められた媚薬クリームが最大に効果が現れ始めた頃、僧侶が仏に念仏を唱え通夜の参列者達が居並ぶ中、秋子は1人躰の疼きを必死に堪えていた

(嗚呼…辛い、アソコが疼くの…ぁぁぁ早くッ…早く終わって…)

秋子は漏れそうになる喘ぎ声をハンカチで口元を抑え堪えてるしかなかった、端から見れば悲しみに暮れる未亡人に見えるが、実態は媚薬クリームに全身を犯されたメスマゾであった、そして通夜が終わり弔問客を見送った後、秋子は愛する夫を亡くした未亡人を演じ続けた、媚薬クの魔力に犯されながら、そしてようやく長かった2日間が終わり誰も居なく成った、部屋に秋子は着物を脱ぎ緊縛裸体を俊弘に晒していた

「…御主人様…早くッ、淫らな秋子を慰めて下さい…」

秋子は土下座しメス奴隷へと変貌していた、其れ程までに媚薬の効果は絶大であった、俊弘は秋子を抱きしめ秋子の躯を貪り秋子は鋳きり起った俊弘の肉棒を愛おしむ様に口に喰わえ2人は時間を忘れ愛しあった


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