人妻秘書・杏子3_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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人妻秘書・杏子3

15-06-14 11:50

もうマイクと何度、関係を持っただろうか?主人は私がオフィスでそんな格好で仕事をしているとは知らない。いえ、主人は私に関心がないんです。妻が秘書その言葉だけで主人は世間対も鼻高々で私の不満も勤めだしてからの変化も気付かない。

それに比べてマイクとはパートナー同伴のパーティーも多い、出先で買い物をしたり・・・マイクの体に服を合わせたり、ネクタイを合わせて「こっちのネクタイが合うんじゃないですか
?」マイクの身の回りの世話をするのが私の仕事なのですから・・・マイクに限らず通勤の満員電車での痴漢、セクハラ、不倫、いちいち報告などしない。

まぁいくら正当化しても目覚めてしまった体はもう元には戻らない、更衣室で同性の目を気にしながら汚れたショーツを着替えながら仕事モードに切り替えた

所謂、会社のロッカーは私だけのパンドラの箱だった。制服よりもキャミソール、ペチコート
に替えのパンストやショーツにお菓子や小物が入っています。中にはえーっこんな物が・・・と思う様な物も・・・アヒルの様に水面下では足をバタバタしていても表面上は冷静に優雅にロッカールームを出ます

そしてマイクのハグで始まる。それはマイクに私の背中にあるエロスイッチを押される儀式かの様に抱かれ私の背中をマイクの指が這う、私の自意識過剰?単なる挨拶なのか?今日はシャツに響きにくい薄色のレモンイエローの下着を着けています

お気に入りのピンクとも思いましたが濡れると目立って誤魔化せませんし予感だと言うのでしょうか?イエローを手に取っていました。女の日が近付くとレモンが欲しくなりイエローを選ぶ確率も高くなるのですが・・・まだ始まっていません

そんな朝もマイクに呼ばれた「今日のスケジュールは?」私は机の上にノートを開きスケジュールの説明をします。マイクは「今日は大切な方が来られるからキャンセルして」と言います

私は「どれをキャンセルしますか?」と身を乗り出すとマイクは私を引き寄せスカートの中に手を入れると弄ります

するとあそこがスースーと燃える様に熱くなって淫らな汁が溢れてきます

個室のオフィスは人が来ない限り他人に見られる事はない「ああ、オフィスで駄目」と言いながらマイクの節くれだった男の長い大きな指を
引き抜き急いでその場を離れたが私の体の疼きは収まらずトイレに駆け込みます


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