人妻秘書・杏子6_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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人妻秘書・杏子6

15-06-14 11:50

「杏子はいつもノーパンなのか?オフィスだけ
?」杏子は一気に血の気が引く「勿論、いつも着けています」と応えた

「そうなのか?今日は着けてなかったじゃないか・・・今も着けてないんじゃ?」

杏子は怖くて振り替えられなかった。精一杯の明るい声で「ボブさん嫌ですよ、女性にそんな事を聞くなんて・・・」杏子はあくまで冗談でこの場を切り抜け様としましたが、ボブさんは本気で杏子の股間にボブの熱い視線を感じた

「あの時は・・・たまたま・・・着けてます」

ボブは間髪入れずに言葉を重ねる様に「じゃ着けてるなら見せろ」と言います

「どうして私が貴方に見せないといけないんですか?」とスカートを引き下ろしながら振り返りボブさんを睨みます

しかしボブは「マイクに世話をしろと言われただろ?あの場に杏子もいたじゃないか?」

杏子は言葉が出なかった。聞いていない等言えなかった「電話でマイクに確認させて下さい」

しかし電話をしてもマイクは電話に出なかった
。もう会社を出たのか?車を運転しているのか
?はわからない

杏子はスカートに手を掛け伸ばしたスカートをゆっくりと引き上げた

するとボブが「ちょっと待て・・・可笑しくないか?」と私を止めた

ボブは私が下着を着けていると納得してくれたんだと安堵したのも束の間、ボブは可笑しいだろ?と私に考えさせます

それは立場と言うのか無言の圧力で主従関係を知らしめると言うのでしょうか?埒が明かない沈黙が続きます。私がボブの表情を読み取らなければいけなかった

スカートのファスナーとホックに手を掛けた。
足元にスカートが落ちた。ボブの表情が和らいだ。「おかしいだろ?下だけ・・・?」
シャツのボタンを外す。またボブの表情が緩む
「やっとわかってきたようだね」


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