人妻秘書・杏子5_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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人妻秘書・杏子5

15-06-14 11:50

「ボブさんどちらに案内しましょうか?」と言いながら私は一歩も歩きたくなかった。正確にお話しするともう薬が浸透してしまったのか?拭き取れていないのか?一歩を踏み出す度に擦れてショーツが湿ってくる様な・・・疼いて動けなかった

ボブは滞在中の日用品が無いから買い物がしたいと言います。杏子はお店に案内してボブさんが買い物をしてる間にトイレに行けると少し安堵しました

しかしボブさんはよくわからないから杏子さんが買ってくれないか?必要なものはメモに書いたからと私にメモと財布を手渡します。

「良いんですか?私にわかるかしら?」
「大丈夫だよ日本製は性能が良いからね・・・
杏子も欲しい物があれば買えば良い」言います

「幸いにもボブさんの宿泊さらてるホテルの辺りは商業地域て何でもありますから・・・」現実はいざ買い物をするとボブが動かず杏子が「こりはどうですか?」と商品を持って歩き回っていた。しかしボブさんにゆっくり買い物されて遅くなるよりも杏子のペースで買い物する方が早かった

お蔭で買い物は予定より早く終わった。喫茶店で杏子は時計を見ながら「もう買い忘れはないですか?」と聞くとボブさんはおもむろに「もう一枚あった」とポケットからメモを取り出します

杏子はメモを開いて「ドラッグストアーですね
近くにありますから」歯ブラシ・・・杏子は言葉を詰まらせた

ボブは「杏子どうした?」と「何でもないです
私も帰りに薬局に寄ろうと思っていたから」
杏子はボブを薬局の入口で待たせ足早に買い物を済ませレジに・・・レジは男性店員だった。杏子はチラリとボブを見た。店員が合計を打つタイミングで杏子は「・・と後、コンドーム」と発した。店員は「サイズは?」サイズと聞かれてもわからない。またチラリとボブを見て「一番大きいのを・・・」外人だからどれも同じだろうと杏子はマイクの物を思い出していた
。メモに書いてあるんだから・・・私が使うわけでもないしどれも同じだから・・・」

杏子の血が騒めく。目の前にコンドームの箱が並ぶと杏子は「それを・・・」と指差した。
一刻もこの場を早く立ち去りたい杏子に背後かから女店員が耳元で囁いた
「一番高いですよ。香りの良いお薦め商品があるんですよ」

収まりかけた杏子の疼きがまた騒ぐ。血の逆流と言うのでしょうか?まるで辱しめられているかの様に・・・杏子は男性店員にも聞こえる様に「私が使うんじゃ無いんで・・・」と実際は顔から火が出る様な声も出ていなかったかも?
早くして・・・そんな感じで男性店員を見た

すると男性店員はサービスです。スタミナドリンクを入れておきますからと言いながら極薄だと言う試供品のコンドームも袋に入れます

そうじゃなくて早く会計を済ませて・・・そんな思いで薬局を出ると外気であそこが冷たかった。ブルッと身震いしながらも笑顔で「お待たせしました」とボブに駆け寄り「もう買い忘れはないですか?」「ああ」「ホテルに帰りましょうか?凄くいっぱい買いましたね」と両手が塞がる程の紙袋を持ってホテルに着いた

まさか紳士のボブが後ろを歩きながら杏子の体を舐め回す様に視姦しているとも思わずに・・
杏子は部屋に入るとお尻を突きだし前屈みに荷物を置いた

するとボブが突如、とんでもない事を言い出します・・・


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