被虐未亡人・悦子_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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被虐未亡人・悦子

15-06-14 11:50

澤村悦子48歳、6年前に愛する夫を癌で亡くした、献身的に看病したにも拘わらず病は夫を連れ去ってしまい残されたのは膨大な医療費と悦子の喪失感だけであった、幸い医療費は周りの助けと夫が悦子に内緒で掛けていた生命保険の保険金で全額支払う事が出来たが、悦子の心の中に空いた虚脱感だけは埋める事が出来なかった、そんな時に友人の紹介で勤めた製薬会社で1人の男と巡り会った、男の名は黒木義弘33歳、黒木義弘は仕事に不慣れな悦子をサポートし時には悦子の不始末を自らのミスと罪を被りっても呉れた、そんな黒木義弘に15歳も年上の悦子は淡い恋心を抱き始めていたそんな時に会社の仲間内だけの飲み会が開かれ、悦子も誘われそれに参加する事に成った、当然その飲み会には黒木義弘も参加していたからであ!
た、そしてこの飲み会が悦子と義弘を深い男女の仲に成るきっかけとも成った、2人は直ぐにお互いを求め身体を貪りあった、しかし黒木義弘には女をいたぶるそれも年上の熟女を辱める嗜好を持っていた、悦子は黒木義弘に与えられる辱めに翻弄され二度と抜け出せない底なし沼に墜ちていった


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