父と娘、教師と教え子 2_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

父と娘、教師と教え子 2

15-06-14 11:51

「千菜美、もう7時だから起きなさい」
私はパパの声で目が覚めた。
「パパ、おはよう」
「おはよう、千菜美。今日もお仕置きだな?」
「えっ?でも、7時に起きたよ?」
「何を言ってるんだ、1分過ぎてるじゃないか」
「1分ぐらいいいじゃん!」
「だめだ、7時の約束だぞ」
「………」
「今日のお仕置きはこれだよ」
と言うとパパはピンクの球体を2つ出しました。私はパパに
「これ何?」
と聞きました。するとパパは
「ローターだよ」
と言うと、更にパパは驚く一言を言った
「これをおまんこの中に入れて学校にいくんだ」
「えぇっ?」
私は訳が分からず、こう続けた。
「こんなの着けて行ったらみんなにバレちゃうよ」
私がそう言うとパパは
「お仕置きだから仕方ないじゃないか」
と言った。私は仕方なく
「分かった」
と頷いた。するとパパは
「今から着けなさい」
と命令した。私が
「学校に行く時でいいでしょ」
と言うとパパが
「だめだ」
と言うので、私は部屋に戻りローターを付け、パパに見せた。
「よ~し千菜美、準備はいいか?」
「!?………はい」
と言うとパパはローターのスイッチを入れた。すると振動音が私の体中に響いた。
「あぁっ!パパっ!」
「じゃあ朝ごはんにしようか、千菜美」
「………はい」
と言ってテーブルについた。食事を終えるとパパは先に出て行った。私もしばらくして家を出た。私がトボトボ歩いていると
「千菜美ちゃん、おはよう!」
と友達が声をかけてきたので
「おは……よう」
と私が挨拶すると友達が
「千菜美ちゃん?どうしたの?顔色が悪いよ大丈夫?」
と寄って来たので私は
「大丈夫だから心配しないで、先に行っていいよ」
と言うと、友達は足早に学校へ向かった。
(ふぅ、やっと学校に着いた)
私は少し安心した。朝の会が始まり授業が始まった。授業が進み、やっと慣れてきた頃、給食の時間。私の好きなメニューだった。しかし5時間目が始まって5分後、私は倒れてしまった。
気が付くと私は保健室のベッドに横になっていた。すると
「千菜美ちゃん、大丈夫?」
と声をかけられた。私が振り向くとそこには、保健委員の橋本君がいた。
「あっ、橋本君、私どうしちゃったの?」
と橋本君に聞いた。すると橋本君は
「教室で倒れたからびっくりしちゃったよ」
と言った。私は
「橋本君、心配してくれてありがとう。もう大丈夫だから教室に戻ろう」
と私が教室に戻ろうとすると、橋本君は
「放課後まで休んでていいって先生が言ってたから、僕も一緒にいてあげるから」
と言うので私は放課後まで休む事にした。


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索