水中性向=淫行=番外(瑠璃の呟き5)_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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水中性向=淫行=番外(瑠璃の呟き5)

15-06-14 11:53

薄れいく意識の中…短い時間で長い想いでが走馬灯の様に脳裏に甦ってくる……………。
その想いでは…私が高校2年生の時の事…水泳の練習が終わり…片ずけも終わった時に…
「…1年も~2年も~お疲れさん~着替えて帰っていいよ~…」と副キャプテンの3年の女子…
私よりもタイムが速くて…日本代表にも選出された…憧れの先輩…キュウっと絞り込まれた身体
鍛えた身体と言うより…女らしい曲線美のボディラインは…まさに流線形と言って好い身体…
その身体から生まれる泳ぎで…日本代表に選出されたその先輩をイヤラシイ目で観る男子…
正キャプテンの3年の男子…この正キャプテンも私の憧れの先輩…その2人が噂になり……。
「…お~い瑠璃!…俺が言った事~マジだって~言ったろう~」…2年の男子の大木君が…
私の傍で言ってくる…「…あそこで~隠れて~見てろって~…」ある方向へ…指を指し示す…
大木君の言う場所に行くと…2年の男子が数名…既にスタンバイして居て…好い位置の盗り合い
「…お~い…瑠璃~お前も観るのかよ~…スケベな女だな~…まぁ~イイか~…コッチ来い~
…ココの位置は…水中の様子も観れる~……観ろ~…ココが~開くんだな~…水中ライトを~
交換する時の~扉だけど~…水中ライトの隙間から~…うほほ~い…如何だい~…丸観え~」
『コイツ~大木と同じで~マジ~スケベ~…笑顔が零れそうって~コノ山田の顔を言うのか?』
「オイ山田~…始まったか?」遅れて来た大木君が私の後ろ側に寄せて来て…私の肩口から…
顔を出して…ライトの隙間から…レンズの向こう側を…目をキョロキョロさせて暫し観ている…
「大木~焦るな~未だ~キス段階だよ~」と…山田君は私の反対側の肩口から顔出して言う…
山田君も大木君も…実は私も~未だ水着のまま…お互いに気にしていなかったけど……。

「…おーい…今日は~飛び込んだよ~…そのままキスで~…底まで~潜ってからの~………
お互い~乳揉み~…クぅ~~スケベだね~…お~~っと~キャプテンが~…肩紐に~手を~
掛けての~…一気に乳出し~…その勢いで~副キャプテンの~乳首を~吸い始めた~~…」
「…お~い山田~五月蝿いよ~…」…「…ホンとだよ~…アタイの耳にキンキンくるんだよね~」
『…チクショウ~…キャプテン野郎~…アタイの~バージン上げたのに~…副キャプテンと~』
と想っても…私にとって2人は水泳で尊敬出来る先輩…それだけに…見応えのある性教育…
息継ぎに浮かぶキャプテンの水着を…水中で脱がす副キャプテンは…そのまま自慢を水中で
パクリと口に咥えて…顔を前後に動かす…息継ぎを終え…潜ってくるキャプテンは…底で…
仰向けになりながら…シックスナインの体勢をとる副キャプテンの水着を完全に脱がしていく…
『副キャプテンの裸~…綺麗~~…あ~~…アソコに~毛が無い~…それで~…何時も~…
隠して~着替えていたのね~…アタイなんか~女同士だから~…裸になって~着替える…?…
何?…何か~身体に当ってる~……シマッタ~…山田の奴~…それで~アタイを~前に~』
大木君と山田君は…何時しか無言になり…先輩達のエッチシーンを観て…興奮してきていて…
勃起した自慢を…私の身体に当ててくる…さらに…息使いが荒くなり…ハぁ~ハぁ~言ってる
「…瑠璃~お前~興奮していないのか?…俺は~かなり~キテルぞ~…」と大木君の発言…
意外に冷静に性教育を観ていた私…隠されていた副キャプテンの裸にマジに見惚れていた…

「…別に~…副キャプテンの裸~綺麗って観てた~……ねェ~それより~…何か身体に~…」
「…俺は男だから~…勃起するんだよ~…瑠璃の身体で~擦らせてくれ~」と山田君の発言…
丁度…プールの底で…正キャプテンの自慢が…副キャプテンの中に這入り始めた時だった…
副キャプテンの口が半開きから大きく口を開き…息の気泡をゴボッっと溢れ出たのがその証明
私のお尻に山田君の自慢が…「瑠璃~コッチ向け~」…下腹部を…大木君の自慢が……
水着の上から擦り始めていく…「…ちょっと~…こんなんで~…気持ちイイの?…」と私が問う…
「…気…気持ちイイよ~…」と2人同時に言ってくる…「瑠璃~お前の身体~柔らかいな~…」
ゆっくりと自慢を私の身体に擦りながら…キャプテン同士の水中セックスを観る…私達3人…
副キャプテンの中を自慢が動いる様子は…正キャプテンの前後の体の動きで解ってくるし…
水中で悶え声を叫んでいるのは…パクパクと閉じては開き…口奥からからゴボッと出る気泡で…
快感が募ってきている副キャプテンは…やがて…正キャプテンの体に抱き付き始めで解る…
それに連動する様に…大木君と山田君の自慢の擦り方も…段々と…擦り速くなってきている…
「…ちょっと~山田~アタイのお尻が~気味悪いよ~…」…「…瑠璃のケツ~…イイ感じだよ~」
私のお尻の割れ目を棒の様な柔らかいモノが擦られ…その柔らかさが…自棄に感じが悪い…

「…瑠璃~もっと股開けよ~…もっとだよ~…180度開脚だよ~……そうそう~…イクよ~…」
股を180度開脚した事により…私のオマンコの盛り上がりに大木君の自慢を宛がわれ…さらに
大木君と山田君に私の身体を抱えられ…中空に浮いた状態になり…前後に挟まれたまま…
「…あッ~~~…あッ~~~…」と私が言いたくなる位に…大木君の自慢の固さが解る感触…
「…如何した~瑠璃~…変な声出すなよ~…」と後に居る山田君が…言ってくるので…私は…
「…だって~大木のが~…擦られて~……あッ~~~…気…気持ちイイだもん~…あッ~~」
その発言の後…山田君は…小さく舌打ちをした…『…山田~舌打ちしやがって~…だって~
山田のは~…柔らかくて~…気味悪いけど~…大木のは~…存在感があるんだもん~……
水着同士が擦れているけど~…大木のは~…好い感じ~…声~~~…出ちゃうよ~……』
「…あッ~~~……あッ~~~…大木~~…気持ちイイッ…あッ~~~…あッ~~~~……」
横目で観る…キャプテン同士の水中セックスシーン…副キャプテンが…正キャプテンの腕を…
握り締めた後…ゴブゴブッと息の気泡を溢れさす副キャプテン…その後に正キャプテンも…
同じ様に…ゴブゴブッと息の気泡を溢れさしているのが観得る…その後…長いキスが続き…
「…お~い…大木~キャプテン達~…イっちまった~………何?してるんだよ~…お前ら~」
隣の水中ライトのレンズで覗き見していた他の男子達が…私達の所に来て…ビックリ扱いて…。

「…アタイも~副キャプテンの様に~潜るから~…皆で~水中セックスしようよ~…」と提案する
大木君と山田君は…お互いを見てから…周りの男子達を見回す…それぞれが見回し終わると
皆…唾を飲み込みながら…頷き合う…キャプテン同士が満足した後…居なくなったプールへ…
飛び込み…底で水着を脱ぎ…仰向けになり…大きく股を開き…男子達を誘惑する手招き…
『…何?皆で遠慮してるのよ~…早くして~…アタイは~待ってるんだから~………来た~…
山田から~?……ちょっと~…ちゃんと~入れて~……童貞君なの?…しょうがないな~……
…アタイが…誘導してあげるか~~…やっぱ~柔らけ~~…何?山田の~…んんッ~~…
…ちょっと~もう~息切れ~……もう~次~来て~…来た~本命の~大木~…期待してるよ~
…大木~…お前も~童貞君なの?……ココよ~ココッ……あッ……好いッ……凄く好いッ…』
{…あッ…あッ…ゴボッ…もっと~奥に~…ああッ…イイッ…気持ちイイッ…ゴボッ…んんッ…}
『…ちょっと~マジ~…大木~息切れかよ~…次~……コイツも~童貞君?…んッ…ココッ…
…ビビらしたろうか~?…オマンコに力を入れて~……面白い~…ビックリしてる~…え~~
コイツも~息切れ~早いよ~…次~~……おッ…コイツ~…巧く入れてくるな~…よしよし…』
{…ああッ…ああッ…もっと~…動いて~…んんッ…ゴボッ…イや~ん…ダメッ…もっと~…}
最初は4人からだった…代わる代わるに私の中に這入ってくるけど…息が続かない程の興奮…
『…もう~早いよ~もっと~潜っていてよ~…げェ~…山田~…精子を~プールに出すなッ…
来た来た~大木~…息~もっと~我慢してろよ~…そうだよ~息~我慢するの~解った?』
{…あッ……んんッ……大木~……もっと~奥ッ…あッ……ああッ~~ゴボッ…ああッぅッ……}
大木君の自慢が子宮に当ると…思わず身体が震え…快感が倍増した気分に嬉しさがでる…
{…ああッ…ああッ…大木~気持ちイイッ…ああッ…ああッぅッ……んんッ…ゴボッ…ああッ…}
大木君のより太い感触である事に意識が戻る私…漁具から出て居て…海の底で…違う男と…
騎乗位でセックスしている…『船から手を振っていた男?…コイツ~…好い自慢持ってる~…
…イイッ…大木より気持ちイイッ…でも~息が~……アグッ……もう~ホンと~ダメッ………』
…やがて完全に意識を失う……

水中性向=淫行=番外(瑠璃の呟き) 完
投稿者:マゼラ


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