私、こんな濡れる女に……_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

ホームページ 戻る 

私、こんな濡れる女に……

15-06-14 11:54

休日の朝、私が目覚めると妻の未来(28)はもう起きていた。と言うか・・・トイレの中から未来の声が聞こえてきた。

「……ああっ……お尻が、あ、熱いっ……いやっ………
どうしてこんな事を……あああ………ううぅぅ……」
苦しげな呻き声が聞こえる

私が、ミク大丈夫か?と声を掛けようとした時だ、中から再び未来の声が聞こえた。

「オマンコ…アナルが……もう濡れ濡れです…あっ
……いっ……イクッ……もう許して……はい、はい……
ご主人様……私の汚れた……ビショビショの丸見えの性器を見たいのですね……午後からなら……」

確かに妻の未来はトイレの中でご主人様と言った。妻はトイレの中で何をしていたのか?しかし、相手がご主人様なら仕方がない

何故なら妻の未来をそんな女にしたのは俺だからだ。その話は諸事情があってまた後で話すとして、俺は妻がトイレから出るとベッドに戻り妻に背を向け寝てる振りをした

俗に言う妻の未来は貸し出し妻だ、他人に貸し出す事は承知していたが妻が他人の男と何をしているかは知らなかった

どうやら妻は今日、男と逢うらしい?俺は休みで予定も無いし妻を尾行しょうぬと思った、そして起きるといつもの様にパチンコに行くと未来に言い外出すると車の中で妻の外出を待った

案の定、妻は私が外出して一時間もしない間にノースリーブのワンピースに上着を羽織った姿で外出した。そこには俺が見た事がない上品な清楚な姿の妻がいた。相手の男の趣味なのか?
どんな男かも知らないが俺が知っている人間かも知れない?

妻は駅前の喫茶店に入っていった。喫茶店の奥の少し照明の暗い奥の席に背を向け男が座って待っていた。妻の後ろ姿を見ながら観葉植物でこちらが見えない席に座った。遠くて話し声は聞こえないが妻が座ると妻がよく見える席だ

妻と男の和やかな雰囲気に油断した、ここは待ち合わせで店を出てからだと思っていたからだ
。そして未来がそんな淫らな事をするとは思っていなかった

それは二人のテーブルからウェイターが離れると妻と男はテーブルの上で顔を近付けひそひそ話を始めた。男は私より一回りは歳上の様なサラリーマン風の男だ、二人の顔はキスでもしそうな距離で妻の顔はみるみる笑顔が消え、ちょっと困った様な表情でほんのりと頬を染め恥じらいを見せた

一瞬、妻の顔が男の身体で隠れた、未来は前屈みになっているのではなく、椅子から腰を浮かせ男の前でパンティを抜き取って男に手渡していた。いや手渡していたかはわからないが男がポケットに手を入れる仕草が見えたからだ、それだけではなかった!!未来はテーブルの下では
足を大きく広げ、テーブルの脚からはみ出した片足はスカートの裾で隠れている筈の足が露になり艶かしく揺れている

妻のそんな姿は信じられなかった、ノーマルなセックスは想像も出来たがこんな事をしているなんて、しかし妻の表情を見て俺は興奮していた。妻は照れながらもどこか嬉しそうな表情を浮かべていた。

その表情は、妻の秘部を見なくてもローターなのか?アナルバイブかはわからないが挿入して外出して来た事が想像出来た。男が徐に立ち上がりこちらに歩いて来て俺は観葉植物に隠れる様に身を隠し空になったグラスのストローを吸っていた。

男の手にはレシートなのか?遠隔のリモコンスイッチなのか?はたまた未来の丸まった濡れたショーツなのか?勝ち誇った様な握り拳が目に入った。その後ろから妻の未来は男の後を追った

妻は仕切りに身なりを整えながらすれ違っても俺には気付かなかった。いや、夫とでもこんなに濡れた事は無いと言う顔で俯き加減で早足で通り過ぎた。俺の気のせいか?妻は喫茶店を出ると腰をクネクネと揺らしながら内股で歩いている様だった


コメント
お名前:
気持ち:

コード:

お知らせ

なし

小説を検索