私、こんな濡れる女に……9_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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私、こんな濡れる女に……9

15-06-14 11:54

その夜、俺は紳士に妻と向き合った。いや、狼が猫の皮を被っていただけだった。妻の言葉で真実を聞きたかっただけだ。しかし妻は「……ごめんなさい」としか言わない。苛立った俺は初めて妻に手を上げた。そこから妻の態度が豹変した。浴室の様にお尻を突き出して「懇願する様な眼差しで俺を見た

パシッパシッ「ああ~何でも話すから許して」と言いながらどこか小悪魔の様な妖艶な眼差しでトロしだした

「ある日、和平さんから電話があってホームセンターに行ったの」和平さんの名前を出したら俺が何も言わないと思っているのか?」パシッ
「本当よ聞いて」「和平さんに何を頼まれたんだ?」「放牧犬の首輪を……」「何でお前が……」
「雌犬だから私に選んで欲しいと……嘘じゃないわ」「何か匂うな?」スカートを捲ってお尻を突きだせよ」「……実は……私の、首輪なの」と言うと未来は自室から赤い首輪を持って来た。

「ホラッ見ろ、俺に隠し事は通用しないんだよ
、お尻を出せ……今度、隠し事をしたら首輪だからな」妻は素直に頷きながらスカートを捲って話し出した「自宅から貴方の車でホームセンターに行ったの……しゃがんで首輪を選んでいたら
……ジロジロと私を見る男性がいたの……ホームセンター内でその男に後追いされてお尻を撫でられたり弄られたりしたわ……男を巻いて車に戻ると……車の前で和平さんが立っていたわ……いつ来られたんですかと驚くと、和平さんは「未来さんの話をしたら是非紹介してくれと言う人がいてねぇ……」「和平さんに紹介されたのがセンター内で私をジロジロ見ていた男だったの」男は挨拶もそこそこに「今日は天気も良いしお近づきにご馳走もしたいのでドライブでも……」と私をドライブに誘ったわ」

妻は「もう話したから良いでしょ?お願いトイレに行かせて」と懇願しました。そう言えば妻は話ながら時計を気にしていた様な……答えは直ぐに出ました。どうやら妻はご主人様と定時のメールの約束事をしているようで……妻がトイレから出てくると俺は妻にパンツを下ろさせ元のお尻を突き出したポーズをとらせます

妻のヴァギナはオシッコをして拭かずに出てきた様な小水とも汁ともつかないテカテカとした照かりがキラキラと輝いています

「俺の話の途中で……」パシッパシッと妻のお尻を叩くと妻はまたポツリポツリと話し出しました


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