狂女_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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狂女

15-06-14 11:55

赤いブラジャーに包まれた巨乳が現れ、それだけでペニスがわなないた。さらに白いパンツを脱がせ、パンティも露わにする。「何回見てもいいな!」目を輝かせて芳美の下着姿を眺めた。「ふふ」芳美は僕をじっと見ながら、挑発するようにセクシーなポーズを取った。「この雌ギツネ」僕は笑いながら両手で芳美の頬を何度も撫でて言った。「そうよ。私はあなたのいけない雌ギツネ」芳美のブラジャーを外して特大の乳房を目の前にさらすやそれを揉み始めた。「シャワーを浴びなくちゃ。下も脱がせて下さい」「ああ」パンティを脱がせて全裸にすると、僕も上着やズボンを脱いでいってすっぽんぽんになり、バスルームに入った。ゆったりした広さの浴槽があり、壁に掛かったシャワーを取って水を出す。「わっ、冷たい!
」思わず声を放った。冷水では身に応えるので冷たさを緩めようと湯も出して調節し、芳美の首から掛けてやった。「気持ちいい・・・」彼女は目を閉じてうっとりしている。シャワーの水を巨乳から腹、陰毛、脚、腕へと掛けていった。「ああ、いい・・・」「後ろを向きな」「はい」背中全体に、ちょっとした滝のように掛けてやり、続いて尻、脚などにも浴びせた。「俺にも掛けてくれ」「はい」芳美は前を向き直って僕にシャワーを浴びせ始めた。「ああ、いいなあ・・・」「体が火照ってますもんね」そう言いながらも芳美は、勃起しているペニスが気になっているようだ。「早く入れて欲しいんだろ?」「はい、ご主人様」「おまえは幸せ者だぞ、一人だけで」「はい、その通りです」十分にシャワーを浴びた後、僕は!
備え付けのタオルで体を拭き始めた。芳美は!
身シャワーの水で濡れたままおとなしく立っている。主人より先に拭いてはいけない事をよくわきまえていて好ましい。しっかり拭き取ってからタオルを手渡した。「ありがとうございます、ご主人様」礼を言って自分の体を拭き始めた。「先に待っとるからな」「はい」僕はバスルームから出ると冷蔵庫を開けて缶のオレンジ・ジュースを取り出し、全裸のまま椅子に掛けて飲んだ。「ああ、うめえ!」渇いた喉には格別だ。ごくごく飲んでいると芳美がバスルームから出てきて僕の前に立った。そのあまりに魅力的なエロ・ボディにもはやジュースどころではなく、立ち上がって一緒にベッドに入った。


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