私、こんな濡れる女に……11_ハッピーライフ-官能小説(happylives-novel)

牝獣(ひんじゅう)となりて女史哭(な)く牡丹の夜 ——日野草城

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私、こんな濡れる女に……11

15-06-14 11:55

「交差点で横断歩道を渡る人の目を気にしながらブラのストラップを腕から抜き取る。後はホックを外してブラを引き抜くだけ……ゆっくりした動作でしているのに信号が変わらないの……ブラも取って……ショーツに手が……ショーツはブラ程苦戦しなかったわ、車の外から見えないし……
助手席で男はショーツを広げて見てたわ、いえ
、私に見せてたの……でも、私は貴方の車のシートを汚さないか心配だったわ」

未来は自分でバイブを気持ち良い部分に当てて抜き差しを繰り返し思い出す様に話してました

「食事の後、男の指示で車は自宅近くの河川敷の公園に行ったの、私の知らない道で事故ってもと思って……車を止めると男は首筋に唇を這わせ、私のセーターをたくし上げ乳房を揉みしだいたわ……待って、待って……でも、男の手はスカートの中へ移り奥へと伸びてくるの……そして男は、ドアを開け外でオシッコをする様に命じたわ……私が従わなかったら首輪を付けて強制的に裸で散歩させると言うの……だから、誰に見られるかわからないから……はぁっ……私からホテルに誘ったの……」

……ねぇ……しない?濡れてるよ……寝ちゃうかも?

「……それで、移動中もさんざん男に悪戯されてホテルに着いた頃にはびっしょり濡されていた
……部屋に入ると私は直ぐに服を脱がされ目隠しをされたわ、正直怖かった。男に首輪をされ四つん這いにさせられ歩かされながら男に叩かれ身体が痺れた、でも大量の愛液が溢れてきた……ゥッ、ゥッ……叩かないでと言いながら……男におねだりしてたの……」

未来はバイブを挿したまま四つん這いでにじりより頬張って誘った。それはこんな風に男にしゃぶりついたのと教える様に欲しいと求めていた

「私の……知らない……男なのに……まだ会ったばかりの……男なのに……男は慣れていた……」

未来のヴァギナと穴はグショグショだ、未来は口の周りをベタベタにして見つめる様にしゃぶり上げた

呻き声を上げたのは俺だった「うっ、うっ、気持ち良いよ……」いつの間にか未来からバイブが抜け落ちバイブだけがクネクネと蠢いている。それはバイブが入れろと催促しているかの様に見えた

その夜は男の話も途中で立ち消えになり妻の未来とベッドを一緒にして朝を迎えた


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